mixiユーザー(id:8729247)

2018年06月25日08:55

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40過ぎると流産率7割

…と不妊症専門時代に覚えたけど、その後統計結果が変わったのかな?
まあいずれ半数は妊娠しても生めないってのは大変な数字ですが。
それよりなにより、体力ですよ、奥さん。
20代の妊娠出産は若さで乗り切れても、40代はそうはいかない。
しかも20代なら親も40から50だろうけど、40代じゃ親はうっかりすると70代。
何かあっても育児を助けてくれない。
助けてくれないどころかすでに持病あってプレ介護状態のことあり。
自分に体力なくて親も助けてくれなくて、どうする?
…頭とお金を使うしかない。
お金なくて40代で妊娠分娩しようなんてほんと、自分の命に関わってくる。
悩んだすえに産後うつみたいになってこども殺して自分も死のうとしたけど死にきれず。
こういう事件最近増えてますよ。

追記;
あと、もちろんだけど妊娠合併症も多いです。
妊娠中毒症の高血圧とか腎機能障害とか。
いきなり急性膵炎で母子ともヤバい状態とか
おなか大きくなったら肋骨折れるとかぎっくり腰で車いすとか。
人間の体力は年齢とともに必ず衰えるもの。
妊娠はそれこそ母親の体力で子宮内の子を育てるのだから
体力落ちてきている年齢での妊娠分娩はそのこと自体大変だし、
終わったあとはまず間違いなく「妊娠前に戻る」ことはありません。
そのリスクを知って妊娠するのと、
「え?こんなはずじゃなかったのに」となるのとではまるで違うので、
40代でラッキーにも流産せず妊娠継続できたら、
「このあとどうする」対策をきちんとたててお産を迎えたほうがいいです。

■40代では5割が流産 リスクを伴う高齢出産に産婦人科医が3つの助言
(AERA dot. - 06月24日 11:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5169932
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