「こどもを作る」というのをどういう意味で言ったかが不明ですが、
「自分の卵子と彼の精子でできた受精卵を自分の子宮で育てて生みたい」のなら
無理です。
まず56歳では卵巣に生存卵子はいないでしょう。
ありえるとしたら数か月ホルモン補充をして生理を起こして
(おそらく閉経しているので)
子宮の条件を整えておき、
若い女性から卵子をもらって彼の精子で受精卵をつくり、
その受精卵を自分の子宮にいれて着床(子宮の壁にくっつける)させて生む、とか。
でも、他人の遺伝子を自分の子宮で育てる場合、
いわゆる「拒絶反応」が激烈に起きることがあって。
まあ運不運みたいなことですが、もし起きた場合母体の生命は相当危ないし、
年齢的に妊娠10か月の負担に耐えられない可能性があるので、
妊娠による後遺症も(腎機能障害とか高血圧とか)もかなり可能性が高く、
まあまっとうな産婦人科医なら「命をかけてまで妊娠するのはやめなさい」と言うでしょう。
泰葉、2019年で引退&子作りへ イラン人男性と婚約会見で「彼の血筋を残したい」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4774456
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