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2015年11月01日02:55

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ヤマトシジミの研究者・野原千代さんは殺されたのではないか? それでも原発再稼働するのか?

 相次ぐ有名人の体調不良とその意味は、福島第一現場や福島県、関東圏での急死の急増はチェルノブイリを上回る!? それでも原発再稼働?
http://tengunosasayaki.seesaa.net/article/364239955.html

 女優、川島なお美死亡、有名人の急死が激増 いよいよ放射能が牙を剥き始めた! それでも原発再稼働するのか?
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=8712738&id=1946372870

 4. 2015年10月31日 07:35:31 : lv7vbj53vM
https://twitter.com/kappel0208/status/659841784114098178
(t-mari 2015/10/29)
野原千代さん ドイツ国営放送への出演を機に、日本政府は
彼女の存在を世間一般に知れ渡ることをとても恐れた。
あらゆる圧力を使って潰しにかかったその妨害はすさまじかった。
それでもそこには触れずに(周囲への迷惑になると気遣い)
ご自身の研究を通して子供達を救うことに邁進された

 ヤマトシジミの研究について 福島事故後3年間の被災地でのヤマトシジミの異常率推移の結果 7世代で、死亡・異常がピーク
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/231.html

 ヤマトシジミの研究者・野原千代さんは殺されたのではないか?
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/238.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 10 月 31 日 05:57:35: FpBksTgsjX9Gw

 ヤマトシジミの研究で有名だった、琉球大学の野原千代さんが10月28日に急性心不全で亡くなられた。
大変すばらしい研究をされていたのに残念である。

病気がちだった上に、福島に何度も行って被ばくしたためではないかと言われているが、
本当にそうだろうか?

彼女は素人ではない。
被ばくの研究をしているのだから、福島でも自ら被ばくしないように細心の注意を払ったはずだ。

本当は殺されたのではないだろうか?

彼女の所属する大瀧丈二准教授の研究チームは、ごくわずかの被ばくでもヤマトシジミに異常が
発生すること、また異常のある蝶と正常な蝶を交配させた子孫にも異常が見られることなどを
実験で証明し発表した。

「チョウの幼虫、1.9ベクレルの被ばくで半数が死亡!
体内蓄積量が0.76ベクレルを超えると異常発生率が50%を超える!」 (阿修羅・赤かぶ 2014/5/17)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/223.html

「[フクイチ核惨事] ヤマトシジミ(シジミチョウ)の放射能汚染葉摂食による内部被曝 / 
低線量被曝でも幼虫にダメージ」 (阿修羅・赤かぶ 2014/9/23)
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/436.html

そして、野原千代さんはこれらの結果をスイスで発表し、大きな反響を得た。

「原発事故のチョウへの影響、スイスでの講演発表が大反響」 (阿修羅・青木 2014/12/9)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/395.html

言うまでもなく、これらの研究成果は原子力マフィアにとっては知られたくない「不都合な真実」であり、
大瀧研究室は研究費をカットされるなどの圧力を受けていた。

「ヤマトシジミ奇形論文の琉球大学研究費カット」 (拙稿 2013/6/25)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/286.html

その研究者が亡くなったのだから、暗殺を疑わないほうがおかしい。
こういう研究をすると、こうなるぞ、という復讐、見せしめの意味もあるのだろう。

おそらく飲食物に毒(放射性物質かも知れない)を盛られるか、服用薬をすりかえられるか
したのではないか。
身近に工作員がいた可能性もある。

彼女は病気がちで、福島に何度も行っているのだから、たとえ毒物で殺されても、
誰も被ばくで亡くなったことを疑わない。完全犯罪である。

大瀧先生をはじめ、他の研究メンバーが心配である。

相手は原子力マフィアである。政府も警察も病院もすべてグルである。何でもできる。

こういうとすぐ陰謀論だと笑う人間がいるが、それは原子力マフィアが今までやってきたことを
知らない無知な人間である。

今までに、原子力推進に邪魔な人間が、いったい何人不審死しただろうか?
また、どれだけ原子力推進に不都合な研究が妨害され潰され、研究者が迫害されただろうか?

最近では、放射性廃棄物の不法投棄を暴いた岩路真樹ディレクターが、暑い盛りの8月に
家を閉め切って練炭自殺をした(ことになっている)。

原子力マフィアと長年闘ってきた人間から見れば、野原さんの件も「ああ、また殺されたな」なのだ。

ちなみに、「陰謀論」という言葉はCIAが作って社会に広めたものだと言われている。
陰謀を曝露されて困るので、「論」をつけて、さも事実でないかのように印象づける策略である。

前回、内部告発者が殺されないための対策法を投稿したが、これはそのまま研究者や
活動家にも役に立つ。
原子力マフィアに不都合な仕事・研究をされている方は、どうか参考にしていただきたい。

「カレン・シルクウッド事件に学ぶ むざむざと殺されないための対策法」 (拙稿 2015/9/18)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/821.html

あなたが思う以上に、原子力マフィアは強大かつ凶悪である。
最近は反原発が勢いを増し、彼らは弱体化しているなどと、ゆめゆめ思うなかれ。

なめてかかると、恐ろしい目にあう。十分に用心していただきたい。

もう20年以上前になるが、講演で広瀬隆氏が語った言葉が忘れられない。

「最近は心臓マヒを人工的に起こす恐ろしい薬があるそうで、そういうものを盛られないよう
気をつけています」


(関連情報)

「東電はおっかない会社 ヤクザが幼稚園児に見えるくらい怖い (福島 フクシマ FUKUSHIMA)」
(拙稿 2014/11/19)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/256.html

「自殺の岩路真樹ディレクター 『私が死んだら殺されたと思ってください』」 (柳澤史樹氏 facebook)
(拙稿 2014/9/5)
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/207.html

「ナゾの死を遂げたもんじゅ調査担当者 死の直前の言葉〈週刊朝日〉」 (阿修羅・赤かぶ 2013/3/6)
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/560.html

「岩上安身氏が体調不良だそうだが、ひょっとしてワナにはまったのではないか」 (拙稿 2012/4/25)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/246.html

「あの福島女性教員宅便槽内怪死事件も原発がらみか 」 (拙稿 2012/1/28)
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/549.html
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