mixiユーザー(id:8674592)

2017年08月20日18:30

179 view

昼顔が一番印象にある〜ニュースから

私がこの女優さんを認識したのが、「昼顔」(2014)なので、私もソートー遅い・・・遅咲きの女優さんねえ。

この前まで「ブランケット・キャッツ」で西島秀俊さん演じる主人公の幼馴染として出ていた。ただこの役、とってももったいないな、と思いながら見ていた。「Dr, 倫太郎」でも、主人公(堺雅人演)の幼馴染の役で、何でも遠慮なく言えるサバサバした役を演じていた。全然変わり映えなかった。元々、男っぽいという女優さん本人の性格も、こういう役には合ってるかもしれないが、はまり過ぎて面白みがない。

印象深いのはやっぱり「昼顔」での役。元々はこの人の役が「昼顔」そのものの行動をしていた。ちょっと意地悪で、家庭や妻を顧みない夫にはあきらめしかなく、人生を投げていたのが、北村一樹演じる画家と本物の恋に落ち、その愛に従いたいものの、子供たちのために家庭に戻る・・・ 前半の「昼顔」の演技には、作った感がなく自然で、上手だなと思った。

福岡の言葉、といってもひとつではないと思うな。商業地の博多と、工業地帯・荷物の積出港の北九州も違うし、内陸部の昔炭鉱があったところも微妙に違う。まして、明治になる前は今の福岡県もいくつかの藩だったのだろうし。

遅咲きねぇ。今の活躍はその過去があるから。今が充実してらっしゃるんだから、これからもいろんな役を見せてほしいな。


吉瀬美智子、20歳で一度女優業をあきらめていたと告白!理由は......
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=17&from=diary&id=4725216

(記事本文)
20日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ)に女優の吉瀬美智子が登場。「遅咲きの女優」と言われる吉瀬のこれまでや、私生活について自らの口から語った。

 吉瀬は木曜劇場『セシルのもくろみ』で共演、撮影の合間に話し込むこともあるという女優・板谷由夏、長谷川京子と3人で出演。3人それそれが女優として歩むまでの経緯を語る中で、吉瀬はなんと20歳のときに一度女優の道を諦めていることを告白した。

 吉瀬は福岡の出身。福岡弁には標準語との「微妙な語尾」の違いがあるが「それがわからなくてイントネーションを治すのがスゴイ苦戦」したという吉瀬は、20歳の頃この方言が原因となり、一回女優業を諦めたと告白。その後モデルとして活躍し32歳で再び女優にチャレンジ、「遅咲きって言われる」と自身でも口にした。吉瀬は再び女優へと挑戦することにした経緯を、モデルとしての地位が確立し「カバーに行けない、だったらどうしよう」と考えた末だったと語り、これまでの自身の経歴を「とんとんとんって来たわけじゃない。私は遅い」と語った。

 吉瀬はプライベートでは2児の母。一人目は38歳、二人目は42歳の時に出産と女優業でのブレイクの後、高齢出産と言われる年齢で子供を授かっている。また、一人目出産後に著書「幸転力」も出版するなど、吉瀬は私生活でも「遅咲き」とも言える。

 吉瀬の第2子はまだ9ヶ月。アレルギーがあるため離乳食などでも苦労していると母の顔で明かしたが、自身の性格は「男っぽい」と説明。はまっているものは「家電」であり、「すぐばっとやらないと嫌だし主人を待つのも嫌だから」とベビーベッドなど家具などの組み立てや調節も自身でどんどんとこなしてしまうという男前な一面に、板谷や長谷川も目を丸くしていた。
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する