mixiユーザー(id:859604)

2016年06月14日19:53

1886 view

最過激派生協

■「配慮足りない表現」と謝罪 福島除外し「東北5県」
(朝日新聞デジタル - 06月14日 18:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4043184

(生協というと代々木にある政党の系列だと思っているつぶやきが多いが、グリーンコープはむしろ新左翼系)

グリーンコープといえば、生活クラブ生協と並んで反遺伝子組換えの頭目。反GMOは反合成洗剤とかぶっていて、未だにせっけん運動ネットワークなるものをやっている。

http://sekkennet.org/list

生活クラブ・グリーンコープ・パルシステムなど。日本生協連系の生協は加わっていない。

グリーンコープが関西に進出したときの、かなりよからぬ話。

http://homepage2.nifty.com/nongreen/gc.html

「非遺伝子組み換え」を売り物にしているが、生産者は苦しんでいる。

 グリーンコープはほとんどの商品に「非遺伝子組み換え」のマークをつけていますが、切り身の魚にまでも「非遺伝子組み換え」マークをつけるに至っては、「非遺伝子組み換え」 を商売の道具にしてセールス宣伝の道具にしているとあきれてしまいます。

「非遺伝子組み換え」の絶対化の陰で泣かされているのが生産者です。

 グリーンコープの酪農は「非遺伝子組み換え飼料」の使用が絶対条件になっていますが、熊本の酪農家の間では「子種がつかなくなった」 「毛並みが荒れ病気になった」「乳量が落ちた」などの牛の健康被害が出ています。

その原因はいろいろ挙げられていますが「非遺伝子組み換え」では手に入らない必須栄養飼料(綿実など)が不足すること、非遺伝子組み換え 大豆の脱脂が上手くいっていないことなどを熊本の獣医さんは指摘しています。

それでも「非遺伝子組み換え」がグリーンコープの金科玉条の犯しがたいものとして強制されているため、優良と評価されてきた畜産農家は 牛の健康を心配して、ほとんどがグリーンコープの原乳納入生産者から離脱しました。

主産地の熊本・泗水町や大津町では、元もとの原乳生産者は5割も残っていないといわれています。

牛の健康を害してまでも非遺伝子組み換えによるセールス優先を絶対化するグリーンコープに生産者からの疑問の声が上がり、離脱が続いていま すが、その声は組合員には届けられていません。

「グリーンコープ牛乳がおいしくなくなった」との声は、良質の原乳を納入していた生産者が離脱していった結果に起因していると思われます。

(引用終わり)


遺伝子組換えはあぶないあぶないと煽って、自分たちのは魚まで「非組み換え」だというやりかた、悪徳商法の手口そのものといっていい。

しかし、反GMOもう一方の頭目である生活クラブは東日本大震災のとき、「緊急措置」と称して不分別飼料を使っていた。非組換え飼料が調達できるまで肉・卵・牛乳の販売はやめるべきではなかったか。所詮は山の手の有閑奥様クラブ、非組換えと心中する覚悟まではなかった軟弱者だった。

対照的なのが、グリーンコープと同じ福岡のエフコープ。
http://www.foocom.net/fs/aguri/718/
4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する