タバコは、
・習慣性がある
・依存性がある
・体を害し、本来のパフォーマンスを削る
という点で、麻薬と同じです。ただ、大麻とかに比べて毒性が少なく、それだけで普通の人生が送れなくなるほどの害がないから、嗜好品扱いされているに過ぎません。
タバコを吸って頭がスッキリしたり、パフォーマンスが上がったように感じるのは、タバコの効果で本来のものに近いパフォーマンスに戻っただけのことで、決して能力を向上させたりする働きはありません。
つまりは、毒そのものなのです。「過ぎればなんでも毒」とかいうものではなく、過ぎなくても毒なんです。だから他の食べ物と同じように扱うのも間違いですし、他の嗜好品とも一線を画します。
このことに気づいて以来、いつかタバコが麻薬扱いされる日が来るのではと思っていたのですが、それがそろそろ本当になりそうな雰囲気になってきましたね…。
■郡山市長の「たばこは薬物」発言が波紋呼ぶ 禁煙学会は「当然の発言」と擁護
(キャリコネ - 07月11日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5195820
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