ドイツ兵員輸送船「ヴィルヘルム・グストロフ」を建造中です。
↑
「艦首付近の修正」
錨周辺の削り込み
↑
艦首両舷に開口部があるので彫刻ナイフで掘り込む。
開口寸法は幅12mm×高さ2mm
開口作業が終れば次に支柱4本を建てる。
↑
「ボートデッキの修正」
上構部のパーツは流し込みされたレジンなので厚みが均一になっていない。
カッターの刃を立てて裏側を削り込んで薄くする。
↑
接着面が広いので裏側をPカッターで筋彫りして接着剤が流れ易くしておくと良い。
↑
上構部を接着。
↑
「ボートデッキを自作」
レジンパーツは反っているので使用出来ない。
甲板は筋彫りされたエバーグリーンのプラ板を使用。
続いて先端部にブルワークを自作する。
同じくエバーグリーンの帯プラ♯104(0.4×2mm)を使用すると便利です。
今宵はここまで・・
つづく
ログインしてコメントを確認・投稿する