mixiユーザー(id:8394310)

2018年09月19日15:51

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地震

夜中に大きな地震で目が覚めた。停電以外はCDが倒れた位でさしたる被害はなし。
ただし、その停電が厄介。思ってた以上に地震の規模がでかかったので、停電の復旧が
いつになるか想像できない。なので、朝起きてまず血液センターに電話。
変わらず営業(?)していると。なので、スマホとモバイルバッテリーを充電させてもらおうとの
スケベ心を持ちながら献血の予約、87回目位かな。
信号が死んでいるので、安全性を考慮して車でなくバイクで移動。コンビニやスーパーが
例外なく行列ができてた。幸い、うちは水も飲み物類も大量にストックがあり、食料も
贅沢をしなければ2週間は持つだろう。
道中は信号がないものの、お互い譲りあってまったく混乱が見受けられなかった。
札幌は信号のない狭い路地なんかいくらでもあるし、それが大きくなっただけって感じ。
ただし、車と車が譲り合うスキを縫う感じで歩行者が道路に出てくることが多し。
教習所で習うまでもなく車は凶器なのだし、そのへんの意識はドライバーの方が高いってことか。

さて、献血センター。何も云ってないのに職員の方が「あちらにコンセントありますよ」って、
完全に見透かされてる(笑)。ここの職員さんはほとんど顔見知り。
献血しに来ている人はほとんどいなくて、やってるのは関係者ばかりだった。
スマホもモバイルバッテリーも満タンにして献血終了。こんなときだからと、
渡されたお土産がいつもより多い。
帰り道、コンビニやスーパーの行列が来る時よりも長くなってる。

家には書物が豊富なんでしばらく読書。昼過ぎて当日までに返さねばならないレンタル本を
返しに街中へ。貸本屋も営業してるかわからんけど、いずれにしても行かねばなるまい。
断片的に営業しているスーパーや、スマホ充電所的な店がチラホラ。
貸本屋は電気も届いてて営業していた。なので再び本を借りて帰路。二番目に行きつけの
ラーメン屋が電気はなくとも営業してるとツイっターでつぶやいて寄ってみたがちょっと遅かった。
家に帰って、家の中よりも外の方が明るいので公園に行って日が落ちるまで読書。
暗くなったらもう寝るしかない。18時台には就寝。しかし、こっちとらいい大人。そんなに
長く寝てられるはずもなく、夜中の二時頃に目が覚める。んで、懐中電灯の明かりを頼りに
再び読書。いつ電気が戻るかわからないから本来は電池も節約しなければならないのかも
しれないが、家にハンドル式の蓄電器があったので多少は気持ちが大きくなった。

二日目
朝から袋麺を食す。相変わらず電気が来てないので特にやることもないのでまたまた読書。
ちょっと散歩に歩いたら近所の半身揚げ屋さんが電気をつけないで営業してたので半身を二つ購入。
バイクも車もガソリンが心もとないので外出は控える。
給湯器が使えず、水シャワーを浴びたり、読書、ダラダラで夜まで。
夜には電気が戻って普段の生活に戻りました。


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