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2014年10月31日17:09

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帝釈峡、中国自然歩道を行く2

川沿いの道はこの先通行止めで、山道に登るように誘導されている。
案内には、この先、険路、難路と脅してあるが、なぁに、言うほどのことはない、山道ならよくある普通の道です。脅して、覚悟のほどを試しているわけです。
尾根道を登る。階段道を登る。登ったところにアズマヤがある。杉林の中で、展望はない。ただ単に休憩するためのものです。
アズマヤの向こう、このあたりが本日最高の地点だろう。
軽トラも通れるほどの道幅になって、向こうに自動車がいる。へぇ、屋根にGPSの受信装置と何やら機材を積んでいる。あれはグーグルのカメラじゃなかろうか。
Google Map に出てくるストリート・ビューの撮影じゃなかろうか。車の前後に道路調査中のステッカーがある。新潟ナンバーの車だった。
グーグルの人ですか、と聞いてみたが、違います、と返事が帰ってきた。そりゃそうだよ、素直に、グーグルの関係者です、と名乗るはずもないよね。
4軒の集落に入って行く。神石高原町の山方集落なのだよ。トの字の道で、ここで反転して道を替える。集落に入らず集落の裏側にまわって進む。
キャンプ場の跡地があって、矢印の案内に従って進む。去年ここには矢印はなかった。間違いやすいので矢印を設置したんだね。ちゃんと対応しているじゃないか。

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これは、そのなかの一部分を抜書きしたものです。

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