mixiユーザー(id:8294944)

2018年05月25日18:05

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後期高齢者の幸せ

月日の流れる速さは年齢が 上がるとともに実感するこの頃です。
我が家も築40年を超え あちらこちらに痛みだらけ。家も一緒に後期高齢になっています。

自室が 雨漏りの影響で 壁や床が おかしくなりリホームすることになりました。
私のへそくりの範囲でできるかしらと聞いたところ まぁ 大丈夫だろうということで
修理に入りました。で その時 息子が ばぁばも いくら元気でも10年後は
トイレまでの距離が 大変という言うだろうから この際部屋にトイレをつけたらと助言あり

それもいいねと 即ざに返事しました。で 出来上がりました。

フォト


ベットから歩いて3歩です。実際出来上がってみると この3歩が すごく快適なんです。
パソコンの椅子からは2歩  夜ふと目覚めたとき すぐそこにトイレがあるという安心感で
なんと朝までぐっすり寝れるようになり 80台を待たなくて トイレ付きの部屋の 快適さに
喜んでいます。これを見た亭主が 俺も そちらに移りたいといい出し 嫌よ 私の預金で 作ったのだからと 断固拒否。。。。。。で 亭主も部屋に トイレが欲しいと 今 頼んであります。
もちろん彼のへそくりで支払うことに。

部屋の入り口のドアを開けることなくすぐ横にトイレがあることは 後期高齢者の 大きな幸せだと感じている日々です。

私の友人は部屋の押し入れをトイレに 改造したといっていました。そして もっと早く部屋にトイレを作っていたら 不眠に 悩まされなかったのにと。

加齢になるとこんな話で 盛り上がるのでした。


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