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2017年10月20日08:26

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真空管オーディオフェア we13a Studio オーディオフィル

we13a Studio

WE13Aホーンを模したこちらはたくさんが聴かれていました。
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下には自分も使っているウェルフロートに乗せられていたのに注目。

前日に横須賀極道邸で本物のWE15Aホーンらを聴いてきただけにどうか
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個人的にはなかなかいいと思いました。たったドライバー1個でベースからシンバルまでフルレンジで鳴らしてしまうところが凄いです。

WE555ドライバーを生かす使い方はWE15AやWE13Aといった大型カールホーンを使ってフルレンジで鳴らすのが好ましく、小型のホーンではその良さが出ないとしたら怒られたことがありました。

山本耕司さんの著作「マイリスニングルーム」での、その部屋に相応しいサイズのスピーカーより一回り小さなものが使いやすいとの弁や、佐藤裕義著「原点回帰オーディオセッティング メンテナンス」の厳格にオーディオルームサイズと適合ウーハーサイズには関連があるに激しく同意した次第です。


「オーディオフィル」
2016年スタートという出来て間もないメーカーです。

檜スピーカー 
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真ん中の小さな立方体のPR-83Sol 98,000円と、フロントバッフルが黒いRF-1000 200万円。

小さいのはバスレフ、大きい黒いのはバックロードホーン?中の折り曲げ式音道を通って、上から低音が放射されるという。

20代の開発者が進められていた。

ステレオMOOK付録「FOSTEX OMF800P」搭載の共鳴管型のこちらも聴きました。
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この手の共鳴型に共感できる例は少なく、パイプオルガン程度の連続音の低音はともかく、ロック・ミュートバスドラムら歯切れを要求される再生で尾を引く低音らが目立つ。

ところが彼の耳が楽器の生音をきちんと把握していていいのでしょう。ボン付くこともなく、どちらもしっかりしたベース、バスドラム。3回も聴きました。
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