mixiユーザー(id:8290003)

2015年10月27日09:52

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一緒に設計したオーディオセレクター 怖いアンプキット

サンバレー キット屋というところのサイトより引用したオーディオセレクター SV-353というオーディオセレクター。

コレ 平蔵発案の平蔵設計なのでR。

発案はともかく、設計も?

こちらの店主に仕様を話しても、技術の話がわからないようで、製造する今はなきアドバンス社の故米田社長と直接話してくれ!と言われて内容をディスカスして詰めたから。

353というネーミングは、プリアンプ(CDプレーヤーら入り口3台でも可)が3台

パワーアンプが5台

スピーカーが3組つないで自由に切り替えられると「353」というネーミングを付けた。

切り離されたパワーアンプが出力解放とならないように、内部に8オームのスピーカー相当のダミー抵抗が繋がる。

パワーアンプはBTL接続に対応することと、複数台電源入れっぱなしで切り替え時に雑音が入らないように、まずはパワーアンプへの入力が切り替わり、遅延してスピーカー出力が繋がるようにリレーでの遅延回路が特徴。

それだけだけど、2台買ったのに値引きなかったな!駄賃でもらったものの、すぐに物置行きの8センチフルレンジの小型バックロードスピーカーはもらえたが。

ここの製品はこれだけが残っている。

他のは、店主が来宅して買い取っていった。

6C33CPPアンプがよくFUSEが切れるとしたら、キット屋からアンペアの高いFUSEを送ってきてまた断線 さらに高いアンペアのFUSEが送られてきて、今度はFUSEが切れずにトランスから発煙した。

こんな火事になりかねない恐ろしいアンプ使えないとしたら、回収に来てその他アンプもすべて引き取りたいと。

どこかでぼや騒ぎにでもなっていないか心配なメーカーではある。


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