サンバレー キット屋というところのサイトより引用したオーディオセレクター SV-353というオーディオセレクター。
コレ 平蔵発案の平蔵設計なのでR。
発案はともかく、設計も?
こちらの店主に仕様を話しても、技術の話がわからないようで、製造する今はなきアドバンス社の故米田社長と直接話してくれ!と言われて内容をディスカスして詰めたから。
353というネーミングは、プリアンプ(CDプレーヤーら入り口3台でも可)が3台
パワーアンプが5台
スピーカーが3組つないで自由に切り替えられると「353」というネーミングを付けた。
切り離されたパワーアンプが出力解放とならないように、内部に8オームのスピーカー相当のダミー抵抗が繋がる。
パワーアンプはBTL接続に対応することと、複数台電源入れっぱなしで切り替え時に雑音が入らないように、まずはパワーアンプへの入力が切り替わり、遅延してスピーカー出力が繋がるようにリレーでの遅延回路が特徴。
それだけだけど、2台買ったのに値引きなかったな!駄賃でもらったものの、すぐに物置行きの8センチフルレンジの小型バックロードスピーカーはもらえたが。
ここの製品はこれだけが残っている。
他のは、店主が来宅して買い取っていった。
6C33CPPアンプがよくFUSEが切れるとしたら、キット屋からアンペアの高いFUSEを送ってきてまた断線 さらに高いアンペアのFUSEが送られてきて、今度はFUSEが切れずにトランスから発煙した。
こんな火事になりかねない恐ろしいアンプ使えないとしたら、回収に来てその他アンプもすべて引き取りたいと。
どこかでぼや騒ぎにでもなっていないか心配なメーカーではある。
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