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2018年08月18日11:52

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平成30年シーズン J1第22節 神戸vs広島

平成30年シーズン J1第22節 08月15日(水)
神戸vs広島@神戸 1-1 引分け
試合内容はお店でDAZN観戦。
 
 ポドルスキーとイニエスタの両雄が揃い、昇り調子の神戸。自分もこの両名を有する神戸に対して広島はどの様に戦うのか見てみたかったので直接視聴する。
 
 
 広島は安定した守備からカウンターを狙う速攻逆襲型。対して神戸は緻密な送球から機会を伺う送球翻弄型。割と対照的な攻撃型と成っている。敵は前節ポドルスキー→イニエスタの衝撃的得点で磐田を撃破して勢いに乗っている。世界的スター選手は不在だが、Jリーグ首位としての意地を見せて欲しい試合だった。
 
 試合は日程が多目なので久々に工藤がスタメン。開始後はやや広島が優勢。前線からの守備で奪球から素早い攻撃で球門を伺う展開。前半15分に青山から前線への送球にパトリックが反応。相手の守備員と球門手に挟まれるも、当たり負けせず耐え、零れて来た球を爪先で球門に叩き込み先制。

 しかし直後にイニエスタの世界級の個人技で広島の選手数名を手玉に取ってビックリする様なスーパーゴールを決められて同点・・・。いや、すげーですよ、師匠、流石でした。
 
 その後は集中した守備と攻守の切替に優れる広島に対して、球を持たされた神戸が何となく攻め倦ねる展開。球の出し所が無く、徐々に後送球で神戸が球を前に運べ無い展開が続く。広島はチャンスが有れば奪球して速攻を狙う。その様な展開の中からティーラシン→川辺とつながり独遊で決めるだけだった場面がありましたが、惜しくも球門梁の上・・・お店の中に溜息漏れる。
 
 最後は全体的に緩くなった所を神戸が攻めて幾度か球門を伺う場面がありましたが、何とか守り切って勝ち点1を分け合う事と為る。
 
 スーパースター擁する球団にも負けなかったのは前向きに捉えたい。次節はFC東京に代わって2位に浮上した川崎と地元で対戦。気の抜けない試合続きます。
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