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2018年08月11日05:48

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親バカ日誌…プラネタリウムで火星をみた話のつづき

 さて昨日書きかけていた科学館に行った話、のつづきです。

              
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 プラネタリウムのチケットをとり、さらにはふだん整理チケットが必要というのを横目で見ていた放電ラボのチケットももらいました。ラボの開始は10時からで、20分間。プラネタリムは11時20分からなので、たっぷり時間はあります。

 フロアで遊んでいると、係の人の声がかかりラボの方に並びます。夏休み中だけあって、けっこう並んでいました。チケットがあるので、並んでいる人は全員みれるんでしょうけど。

 で、放電ラボ。

 何をするかと言ったら、放電現象を見せてくれる、というまぁそのまんまですけど。

 中に入ると、
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まぁこんな感じで、たぶんあの銀色をさわって、バチバチとかピカピカとかみえるんだろうな、と。

 なにやら回転させて電気を起こし、バチっとさせる実験のあと、いよいよ大技(笑)。

 ニコラ・テスラの電気実験をみせてもらいました。

 部屋が暗くなり、後ろにある塔のような機械の上に、
            
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 バチバチっと。

            
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 音もけっこうなもので、なかなか実験を体感しているなぁというワクワクがありました。となりにすわっていた息子shu-2はずっと耳を押さえて緊張してましたけど。

            
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 放電ラボをみて、まだプラネタリウムまで時間があります。とはいえ、科学館の中はあれこれ楽しいものだらけ。退屈することなく、いろんな実験器具を触ったり、見ているうちにあっという間に時間はきました。

 時間がきて会場へ。

 もちろん投影中の写真はありません(笑)。

 世界最大の35メートルドームということで、やっぱり迫力がありますね。とはいえ、実は他のプラネタリムって、自分が持っているホームスターくらいしか知らないので、比較のしようがないんですけど。

 暗くなって寝転ぶに近い姿勢。

 予想通り、数分落ちましたが(苦笑)、ほんの数分のこと。目を覚ました後は、楽しんで観ていました。

「アンタレス・・・あんた だれですか」

というギャグが、でっかいドームに投影されていましたがけど、そのギャグ・・・私が幼稚園のときも、このプラネタリムで聞いた記憶がよみがえりました。

 時を超えて受け継がれるダジャレ。

 星座の世界では、「物理学でぶっつりと」並みに鉄板のネタなのかもしれませんが。

           
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 そのあと、プラネタリムのフロアのそばにあって、今まであることに気づかなかった宇宙のコーナーへ。人工衛星とかロケットに興奮。
「カメラ貸して」
と、自分でバチバチ写真をとっていました。
           
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「これって、アルミホイルかなぁ」
 衛星や宇宙船の表面を覆う銀色をみながらshu-2がつぶやきます。
「たぶんちがうと思うけど、似たようなものだろうな」
 
 お昼になりましたが、まだ見たりないというので、一端外にでてうどん屋さんでお昼をとり、再入場しました。

           
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 実験施設で遊び、
           
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 恐竜の化石のレプリカをみて、ようやく帰途へ。

 科学を堪能した一日になりました。

 ちなみに、この日は本来学童のキャンプへ行くはずだった日。

ということで、
「あなたたちでカレーつくって」
 妻の指令のもと、夜は私とshu-2で晩ごはんを作り、まぁ一日イベントもりだくさんとなりましたとさ。

 楽しい夏休みの一日となりました。

 まだ夏休みは続くけどね。


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