酒のあての豆腐で思い出すのは、司馬遼太郎の火神主人公 村田蔵六が豆腐で飲む姿。
私も今、週2回は酒のあてのひとつとして冷奴をたべています。
生姜と白ネギをみじん切りにして、ヒガシマルのめんスープをかけて、網の豆腐救いで食します。
職場の大酒のみ元ラガーマンが、カラシで食べるのも美味いといっていたので、試してみよう。
職場近くの手作り豆腐屋に昼前に買いに行き、冷蔵庫に入れておくと、帰宅すぐの晩酌時にはまだ、冷たい。
但し、カバンの中に水がこぼれるので容器をもっていきます。
帝国ホテル近く、同心町の豆腐屋さんのがおいしいが、暑すぎて
チャリンコで買いに行く気になれない。
豆腐売りといえば、今でも自転車で、「トーフー」のラッパをふきながら町を走る自転車があるが、
子供のころの田舎では、鍋をさげて豆腐やまで買いに行かされ、バラパラになった豆腐を持ち帰ったことも、
それにしても東京と違い今年の大阪は暑い!
早く湯豆腐の美味しい季節が来てほしい。
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