環境省試が経産省の反発で撤回　…

人類における低脳で臆病な人々が原発を怖がる。
それはちょうど野生動物が火を怖がって近づかないのとそっくり。
叡智を結集すれば安全な原発は可能。ためらってはならない。

　
これにだまされてはならない。原発の最大の問題は高レベル放射性廃棄物という厄介なゴミ。それを管理するのに気の遠くなるような年月を要する。今の繁栄をもたらすの後の世代に膨大な負の遺産を抱えさせることになる。目先の出入りに一喜一憂する朝三暮四の猿レベルの思考から早急に脱しよう。
　

■「原子力は１割未満に」環境省試算、経産省の反発で撤回
(朝日新聞デジタル - 09月24日 05:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5302121
　国内の総発電量に占める原子力発電の割合が２０５０年度には１割未満にとどまるとした環境省の試算が今年２月、経済産業省の反発を受けて公表されずに撤回されていた。経産省は当時、政府のエネルギー基本計画の改定作業を進めており、将来の原発比率に関する議論に影響することを懸念したとみられる。

　基本計画は経産省が想定した通りの内容で固まり、７月に閣議決定された。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、再稼働を進める政権の方針に不都合なデータは極力、表に出さないという姿勢が浮き彫りになっている。