mixiユーザー(id:7751237)
2017年09月18日15:26
577 view
ニシンとカボチャの包み焼き完食したら、本気出す
孤独の登山特別編��
日光白根山
ダメね、機械も人も歳を取ると。
最近モノがよく壊れる。
先日のノートPCに続き、
どうやらワイの相棒、キヤノンの５D（一眼レフ）も調子が悪いようだ。
今回の山行でも、
ときおり真っ黒な写真を撮影（露出は問題ないはず）
ぐぬぬ・・・赤貧の身でこれ以上の出費はツライ(;´Д｀)
ツライといえば四十肩で右肩が痛くて痛くて・・・
そのせいか昨日は台風とはいえ、
部屋に引きこもり録画したテレビ番組など見てしまった！（負けた）
ああ、テレビといえば最近はドキュメンタリー番組かと思ったら、
健康食品の通販番組だったりして気が抜けないよね。。。
＿閑話休題＿
じつは北関東の山には縁遠い（尾瀬と那須茶臼岳のみ）。
なにせ公共交通での山行が基本なので、
交通の便が悪い北関東（失礼）、おいそれと登りに行けぬのだ〜。
今回、マイミクぬ〜氏がNEWテントをゲットということで、
テント場も近く関東以北最高峰！の日光白根山（以下白根山）をプレゼン（笑
噴火レベル１かかってこいやぁ＼(^o^)／
■日光白根山
歩行距離:22km
標高差：1100m
■1日目
日光湯本スキー場（8:00）
↓
湯本キャンプ場（8:05）
休憩（120分）
↓
湯ノ湖（10:30）
↓
湯滝（11:20）
↓
小滝（12:00）
↓
戦場ヶ原展望台（13:00）
↓
赤沼（13:45）
↓
三本松（14:15）
↓
湯本キャンプ場（14:30）
休憩（300分）
↓
湯本温泉は足湯けちるな〜(^^)/
■2日目
湯本キャンプ場（4:50）
↓
湯本スキー場登山口（5:20）
↓
外山鞍部（6:40）
休憩（10分）
↓
前白根山（8:00）
休憩（10分）
↓
五色沼避難小屋（8:40）
↓
白根山（9:50）
休憩（30分）
↓
弥陀ヶ池（11:00）
↓
五色沼（11:40）
↓
五色山（12:30）
休憩（10分）
↓
国境平（13:00）
↓
湯本温泉登山口（14:30）
↓
湯本キャンプ場（15:00）
休憩（90分）
↓
昭文社はいますぐ破線ルートに変更せよ！
■1日目
おはよう＼(^o^)／
今日は東北自動車道からご来光。
最近は中央道ばかりだったからな！新鮮！
適時休憩。
運転中は一時間に1回休憩。
ためしてガッテンで言うてた（笑
日光いろは坂！
ぬ〜氏のミニクーパー号は今日も快調だ！（抜かれまくり）
東京から三時間半ほどで、
テント場のある日光湯本スキー場。
ぐぬぬ。
テント泊装備は肩に食い込むぜ〜。
今日も行くで(`･ω･´)
玄関あけたら2分でご飯！
テント場まで3分もかからん＼(^o^)／ステキ
スキー場が夏の間はキャンプ場として開放。商売上手！
ぬ〜氏のNEWテント。
モンベルのエース！ステラリッジ！
ワシも欲しい( ;∀;)
家主より先にくつろぐ奴。
2型だから左右が広いぞ！
ワイもさっそくマイホーム作り(*´▽｀*)
ではでは、この辺に。
グランドシートはロゴ下向き。
寄らば大樹の陰。
生まれ変わったら絶対公務員になるんだ。
さて白根山は明朝スタート。
今日はパワースポットの戦場ヶ原まで足慣らし。
なお、ぬ〜氏はハンモックまで用意！
バカンスする気満々なのでひとり戦場ヶ原に向かう(*´▽｀*)
戦場ヶ原には行くには、
まず湯ノ湖をぐるっ〜と歩く。
と、その前にテント泊はビジターセンターで受付。
熊の生態講習も受けられます（無料）。
湯ノ湖をぐるっと周回コース。
今日も行くで(`･ω･´)
湖畔を散策（聞こえはいいが山道）。
中々の清流。
1時間ほど歩くと湯滝のある対岸。
なんかゴォォォォォって音がする・・・おおぅ！
滝つぼが見えないぞ(；ﾟДﾟ)すげぇな
滝つぼに下りてみる。
下から見上げるとナイス迫力です。
コンビニあり。
鮎の塩焼き500円、缶ビール通常価格（良心的！）
滝を満喫したら戦場ヶ原の入口のある小滝へ。
鬱蒼としてますな＾＾
静かな小滝。なんか好き。
てか、日光釣り人多過ぎ（笑
しばらく川沿い進む
ここから戦場ヶ原！
尾瀬と同じく右側通行ですよ〜( ^ω^ )
湿原までは樹林帯を行く。
観光客多め。
けっこう広いので道案内を確認しつつ進むべし。
尾瀬のような雄大さに欠けるかなぁ(*´▽｀*)燧ケ岳待ってろ
お、車の音が聞こえてきた。
赤沼。
おお(;´Д｀)目の前にバス停が。
5.4kmと420円を天秤に掛けるのだ（ ＾ω＾）・・・
明日は4時起きで白根山だからね！（あっさり誘惑負ける
と、思ったらバスが出たばかり(;´Д｀)
暇だからひと停留所歩くか・・・セレブの通う茶屋まで歩いた。
徒歩で3時間半を20分で到着。
バスすげぇな＼(^o^)／文明万歳
テント場に帰ってきた。
ひと休み。
コーヒーは泡が命ですよ泡が(`･ω･´)
さて、少し早いが飯だな！
山の時間は都会とは違うのだあぁ。
で、いつものように飯炊きはぬ〜氏（他力）。
ワイはカレー作る。
バーモント！＼(^o^)リンゴと蜂蜜〜
お母さんルーが溶けてないよ！
最近のカレールーってよく溶けるのね。
ハウスすごいなぁ。
ご飯もカレーも納得の出来栄え(*´▽｀*)
夕飯後は足湯（無料）。
明日は白根山へ10時間ほどの山行予定！
疲れを取らねばね！( ^ω^ )
おやすみ(*´▽｀*)〜♪
■2日目
新しい朝が来た、希望の朝だ(ノД`)寝過ごした
老体に鞭打って出発じゃ(`･ω･´)
まだ暗いスキー場を上へ上へ。。。熊恐い！
リフトは動いてないぞ（笑
お花畑の道がステキ(*´▽｀*)
いつの間にか日が昇ってた。
白樺の倒木を進むむと、石碑らしきものが。
・・・君へ・・・だけ読めた。見なかったことにしよう。
ここから本格的な登山道やで。
今日も行くか！＼(^o^)／
午前中を制する者が一日を制する！
ツライところはココだけ！・・・のはず。
テント場から2時間。
ようやく外山鞍部に着いた。。。疲れた。
しばらくなだらかな道。
音もたてずに山ガールに背後を取られた恐怖。
平らな広場が天狗平。
そういえば高尾山行ってないなぁ。
この辺静かな朝登山。ステキ。
前白根山までもうすぐ。
前白根山着。
後ろから来たひとに写真頼まれたので( ^ω^ )
ここから稜線歩きです！
高山ぽくなってきた〜＼(^o^)／埼玉の山さらば
振り向くとこんな感じ。
基本、一本道ですがここ注意。
稜線に踏み跡が続いているが、
これは白根隠山へ通じてると思われます。
五色沼避難小屋。
２段ベットの上が好き派！(`･ω･´)
中は思ったより寝やすそう。
小屋ノートにも一筆入れました（笑
ここから白根山に登り返しが始まる。
・・・行くか！(`･ω･´)
中々上に進まないのは地球の重力かな！
適時休憩（必須）
おおっ！
あそこが白根山のピークに違いないゾ！
あ、違った(笑
着いたも同然だが(^^)/
白根山とったど〜＼(^o^)／
しばし山頂で休憩。
白根山眺望いいなぁ。。。山コーヒーいただきます。
ピストンで帰るのもなんなので、
帰りは五色山に登ってから帰るぞ(`･ω･´)
まずは山頂標識を通過した先から弥陀ヶ池にくだる。
こっち側も結構急だった(＞＜)
1.2倍増し（当社比）下山〜だいぶ近づいてきた〜。
弥陀ヶ池を通過。いいペースだ。
五色沼を見たいという、
ぬ〜氏の要望があったので少し寄り道。
五色沼を経由すると15分ほど余計にかかる！
五色沼。
この辺で唯一の水場がある。
なんかかってにテント張ってる集団が。
これだからPT登山は。
休憩十分でいざ五色山。
思ったより急登だった(ノД`)
なお、金精山に行く方ご注意ください。
五色山〜。
おお、ここからテント場がよく見えるぞ！
悪い子はいねか〜。
今日の登りはこれで終わり。
あとは国境平から湯本温泉に下るだけじゃ〜（大凶
国境平。
間違えて金精山へ向かうと大変な目に合う。
・・・そのまま進んでも大変な目に合うわけだが・・・。
1.5倍増し（当社比）で、
ガンガン下ってやろうと思ったら・・・
背丈ほどというか・・・背丈を越えてるのもあるんですが！！！！
これが噂には聞いていた籔漕ぎってやつか！(；ﾟДﾟ)
とにかく意を決して突っ切る。
突然落とし穴アリ。
危な〜いドリフのコントか！（古い）
途中、キノコの密猟現場に遭遇するがそんなの関係ない（笑
30分近く藪との格闘は続いた。
ようやく籔地獄を脱出〜( ;∀;)
まさか最後にこんなお楽しみがあったとは。
だがしかし！
籔の先には悪路の急下りが待っていた(ノД`)
手をかけたいのに・・・小さな嫌がらせ。
ぐぬぬ・・・。
平地に下りたら黄色い目印をたどる。
藪漕ぎに悪路！
ようやく脱出できたで〜マジ最後の下りで疲れたわ！
とりあえず白根山倒したった〜＼(^o^)／
下山後のアイスが美味い！
ではでは帰り支度だぞ〜。
終日テント場ウロウロしていた小鹿君さようなら(^^)/
下山後は日光ラーメンの名店！蔵八。
東京以外で久しぶりに美味いラーメンを食べた！
煮干し系の澄んだスープにちぢれ麺がよく絡みます。餃子もマジうまでした＼(^-^)／
帰り道は急がば回れコースで無事東京に帰還。
道間違えても、このハゲー！とは言わないナビで（笑
最後に。
今回、昭文社の日光地図はあまり良い出来ではないなと感じた。
藪漕ぎで使った国境平〜湯元温泉。
これが実線ルートでガイドブックにも紹介されているのだ(；ﾟДﾟ)
コレ破線ルートにした方が良いと思います。
昨日、高尾山や筑波山をクリアしたばかりの人が来たらどーすんだろ。
”オレにしたらたいしたことないよ〜”、とか言ってる自己満の山爺がいたら解雇だ。
さらに、
日光白根山の山頂は四方から登山道が集まって、
非常に解りづらいのに地図ではあまりに簡略。
広域地図なんて、使い道のない情報で裏面を埋めるなら、
白根山山頂の詳細図を載せるべきだ。手を抜くな。
昭文社の地図はどこの書店でも売っているという自覚を持って欲しい。
本日もお疲れさまでした。
過去ログ
http://
日光白根山
ダメね、機械も人も歳を取ると。
最近モノがよく壊れる。
先日のノートPCに続き、
どうやらワイの相棒、キヤノンの５D（一眼レフ）も調子が悪いようだ。
今回の山行でも、
ときおり真っ黒な写真を撮影（露出は問題ないはず）
ぐぬぬ・・・赤貧の身でこれ以上の出費はツライ(;´Д｀)
ツライといえば四十肩で右肩が痛くて痛くて・・・
そのせいか昨日は台風とはいえ、
部屋に引きこもり録画したテレビ番組など見てしまった！（負けた）
ああ、テレビといえば最近はドキュメンタリー番組かと思ったら、
健康食品の通販番組だったりして気が抜けないよね。。。
＿閑話休題＿
じつは北関東の山には縁遠い（尾瀬と那須茶臼岳のみ）。
なにせ公共交通での山行が基本なので、
交通の便が悪い北関東（失礼）、おいそれと登りに行けぬのだ〜。
今回、マイミクぬ〜氏がNEWテントをゲットということで、
テント場も近く関東以北最高峰！の日光白根山（以下白根山）をプレゼン（笑
噴火レベル１かかってこいやぁ＼(^o^)／
■日光白根山
歩行距離:22km
標高差：1100m
■1日目
日光湯本スキー場（8:00）
↓
湯本キャンプ場（8:05）
休憩（120分）
↓
湯ノ湖（10:30）
↓
湯滝（11:20）
↓
小滝（12:00）
↓
戦場ヶ原展望台（13:00）
↓
赤沼（13:45）
↓
三本松（14:15）
↓
湯本キャンプ場（14:30）
休憩（300分）
↓
湯本温泉は足湯けちるな〜(^^)/
■2日目
湯本キャンプ場（4:50）
↓
湯本スキー場登山口（5:20）
↓
外山鞍部（6:40）
休憩（10分）
↓
前白根山（8:00）
休憩（10分）
↓
五色沼避難小屋（8:40）
↓
白根山（9:50）
休憩（30分）
↓
弥陀ヶ池（11:00）
↓
五色沼（11:40）
↓
五色山（12:30）
休憩（10分）
↓
国境平（13:00）
↓
湯本温泉登山口（14:30）
↓
湯本キャンプ場（15:00）
休憩（90分）
↓
昭文社はいますぐ破線ルートに変更せよ！
■1日目
おはよう＼(^o^)／
今日は東北自動車道からご来光。
最近は中央道ばかりだったからな！新鮮！
適時休憩。
運転中は一時間に1回休憩。
ためしてガッテンで言うてた（笑
日光いろは坂！
ぬ〜氏のミニクーパー号は今日も快調だ！（抜かれまくり）
東京から三時間半ほどで、
テント場のある日光湯本スキー場。
ぐぬぬ。
テント泊装備は肩に食い込むぜ〜。
今日も行くで(`･ω･´)
玄関あけたら2分でご飯！
テント場まで3分もかからん＼(^o^)／ステキ
スキー場が夏の間はキャンプ場として開放。商売上手！
ぬ〜氏のNEWテント。
モンベルのエース！ステラリッジ！
ワシも欲しい( ;∀;)
家主より先にくつろぐ奴。
2型だから左右が広いぞ！
ワイもさっそくマイホーム作り(*´▽｀*)
ではでは、この辺に。
グランドシートはロゴ下向き。
寄らば大樹の陰。
生まれ変わったら絶対公務員になるんだ。
さて白根山は明朝スタート。
今日はパワースポットの戦場ヶ原まで足慣らし。
なお、ぬ〜氏はハンモックまで用意！
バカンスする気満々なのでひとり戦場ヶ原に向かう(*´▽｀*)
戦場ヶ原には行くには、
まず湯ノ湖をぐるっ〜と歩く。
と、その前にテント泊はビジターセンターで受付。
熊の生態講習も受けられます（無料）。
湯ノ湖をぐるっと周回コース。
今日も行くで(`･ω･´)
湖畔を散策（聞こえはいいが山道）。
中々の清流。
1時間ほど歩くと湯滝のある対岸。
なんかゴォォォォォって音がする・・・おおぅ！
滝つぼが見えないぞ(；ﾟДﾟ)すげぇな
滝つぼに下りてみる。
下から見上げるとナイス迫力です。
コンビニあり。
鮎の塩焼き500円、缶ビール通常価格（良心的！）
滝を満喫したら戦場ヶ原の入口のある小滝へ。
鬱蒼としてますな＾＾
静かな小滝。なんか好き。
てか、日光釣り人多過ぎ（笑
しばらく川沿い進む
ここから戦場ヶ原！
尾瀬と同じく右側通行ですよ〜( ^ω^ )
湿原までは樹林帯を行く。
観光客多め。
けっこう広いので道案内を確認しつつ進むべし。
尾瀬のような雄大さに欠けるかなぁ(*´▽｀*)燧ケ岳待ってろ
お、車の音が聞こえてきた。
赤沼。
おお(;´Д｀)目の前にバス停が。
5.4kmと420円を天秤に掛けるのだ（ ＾ω＾）・・・
明日は4時起きで白根山だからね！（あっさり誘惑負ける
と、思ったらバスが出たばかり(;´Д｀)
暇だからひと停留所歩くか・・・セレブの通う茶屋まで歩いた。
徒歩で3時間半を20分で到着。
バスすげぇな＼(^o^)／文明万歳
テント場に帰ってきた。
ひと休み。
コーヒーは泡が命ですよ泡が(`･ω･´)
さて、少し早いが飯だな！
山の時間は都会とは違うのだあぁ。
で、いつものように飯炊きはぬ〜氏（他力）。
ワイはカレー作る。
バーモント！＼(^o^)リンゴと蜂蜜〜
お母さんルーが溶けてないよ！
最近のカレールーってよく溶けるのね。
ハウスすごいなぁ。
ご飯もカレーも納得の出来栄え(*´▽｀*)
夕飯後は足湯（無料）。
明日は白根山へ10時間ほどの山行予定！
疲れを取らねばね！( ^ω^ )
おやすみ(*´▽｀*)〜♪
■2日目
新しい朝が来た、希望の朝だ(ノД`)寝過ごした
老体に鞭打って出発じゃ(`･ω･´)
まだ暗いスキー場を上へ上へ。。。熊恐い！
リフトは動いてないぞ（笑
お花畑の道がステキ(*´▽｀*)
いつの間にか日が昇ってた。
白樺の倒木を進むむと、石碑らしきものが。
・・・君へ・・・だけ読めた。見なかったことにしよう。
ここから本格的な登山道やで。
今日も行くか！＼(^o^)／
午前中を制する者が一日を制する！
ツライところはココだけ！・・・のはず。
テント場から2時間。
ようやく外山鞍部に着いた。。。疲れた。
しばらくなだらかな道。
音もたてずに山ガールに背後を取られた恐怖。
平らな広場が天狗平。
そういえば高尾山行ってないなぁ。
この辺静かな朝登山。ステキ。
前白根山までもうすぐ。
前白根山着。
後ろから来たひとに写真頼まれたので( ^ω^ )
ここから稜線歩きです！
高山ぽくなってきた〜＼(^o^)／埼玉の山さらば
振り向くとこんな感じ。
基本、一本道ですがここ注意。
稜線に踏み跡が続いているが、
これは白根隠山へ通じてると思われます。
五色沼避難小屋。
２段ベットの上が好き派！(`･ω･´)
中は思ったより寝やすそう。
小屋ノートにも一筆入れました（笑
ここから白根山に登り返しが始まる。
・・・行くか！(`･ω･´)
中々上に進まないのは地球の重力かな！
適時休憩（必須）
おおっ！
あそこが白根山のピークに違いないゾ！
あ、違った(笑
着いたも同然だが(^^)/
白根山とったど〜＼(^o^)／
しばし山頂で休憩。
白根山眺望いいなぁ。。。山コーヒーいただきます。
ピストンで帰るのもなんなので、
帰りは五色山に登ってから帰るぞ(`･ω･´)
まずは山頂標識を通過した先から弥陀ヶ池にくだる。
こっち側も結構急だった(＞＜)
1.2倍増し（当社比）下山〜だいぶ近づいてきた〜。
弥陀ヶ池を通過。いいペースだ。
五色沼を見たいという、
ぬ〜氏の要望があったので少し寄り道。
五色沼を経由すると15分ほど余計にかかる！
五色沼。
この辺で唯一の水場がある。
なんかかってにテント張ってる集団が。
これだからPT登山は。
休憩十分でいざ五色山。
思ったより急登だった(ノД`)
なお、金精山に行く方ご注意ください。
五色山〜。
おお、ここからテント場がよく見えるぞ！
悪い子はいねか〜。
今日の登りはこれで終わり。
あとは国境平から湯本温泉に下るだけじゃ〜（大凶
国境平。
間違えて金精山へ向かうと大変な目に合う。
・・・そのまま進んでも大変な目に合うわけだが・・・。
1.5倍増し（当社比）で、
ガンガン下ってやろうと思ったら・・・
背丈ほどというか・・・背丈を越えてるのもあるんですが！！！！
これが噂には聞いていた籔漕ぎってやつか！(；ﾟДﾟ)
とにかく意を決して突っ切る。
突然落とし穴アリ。
危な〜いドリフのコントか！（古い）
途中、キノコの密猟現場に遭遇するがそんなの関係ない（笑
30分近く藪との格闘は続いた。
ようやく籔地獄を脱出〜( ;∀;)
まさか最後にこんなお楽しみがあったとは。
だがしかし！
籔の先には悪路の急下りが待っていた(ノД`)
手をかけたいのに・・・小さな嫌がらせ。
ぐぬぬ・・・。
平地に下りたら黄色い目印をたどる。
藪漕ぎに悪路！
ようやく脱出できたで〜マジ最後の下りで疲れたわ！
とりあえず白根山倒したった〜＼(^o^)／
下山後のアイスが美味い！
ではでは帰り支度だぞ〜。
終日テント場ウロウロしていた小鹿君さようなら(^^)/
下山後は日光ラーメンの名店！蔵八。
東京以外で久しぶりに美味いラーメンを食べた！
煮干し系の澄んだスープにちぢれ麺がよく絡みます。餃子もマジうまでした＼(^-^)／
帰り道は急がば回れコースで無事東京に帰還。
道間違えても、このハゲー！とは言わないナビで（笑
最後に。
今回、昭文社の日光地図はあまり良い出来ではないなと感じた。
藪漕ぎで使った国境平〜湯元温泉。
これが実線ルートでガイドブックにも紹介されているのだ(；ﾟДﾟ)
コレ破線ルートにした方が良いと思います。
昨日、高尾山や筑波山をクリアしたばかりの人が来たらどーすんだろ。
”オレにしたらたいしたことないよ〜”、とか言ってる自己満の山爺がいたら解雇だ。
さらに、
日光白根山の山頂は四方から登山道が集まって、
非常に解りづらいのに地図ではあまりに簡略。
広域地図なんて、使い道のない情報で裏面を埋めるなら、
白根山山頂の詳細図を載せるべきだ。手を抜くな。
昭文社の地図はどこの書店でも売っているという自覚を持って欲しい。
本日もお疲れさまでした。
過去ログ
http://
31
47
ログインしてコメントを確認・投稿する