mixiユーザー(id:7741892)

2019年12月26日21:47

520 view

【時評】日本郵政、かんぽ不正の元凶は小沢一郎&亀井静香

かんぽ不正の原因は、正社員の余剰人員である。
解雇できない正社員が多いと、人件費を稼ぐために営業ノルマが増える。
今回の不正は、業績をあげるために仕組まれたことだ。

日本郵政は完全民営化を目指して、余剰人員を減らし、正社員の新規採用を減らしてきた。
ところが民主党政権時代、人員削減を妨害した連中がいる。
小沢一郎と亀井静香だ。
2009年10月、
小沢は懇意の天下り大物次官、斎藤次郎を日本郵政の社長に就任させた。
2010年11月、
亀井は日本郵政グループに正社員採用を指示。
その結果、8400人が正社員として採用された。

正社員の採用は、企業の長期計画の中で採用人数を決めるもの。
それを政治家のパフォーマンスで強要したのでは、経営がおかしくなって当然。
なおこの事件で不可解なのは、元凶の原因が民主党政権時代にあったことを、どこのオールドメディアも報じないことだ。
朝日はともかく、産経や読売までが紙面に載せていない。
政治家の不当な介入を無くすためにも、日本郵政の完全民営化は急ぐべきだ!

時評をUPしたときは、Tuitterで告知してます。
フォロワー募集中です。よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/@kyoujin2016

山中狂人の時評一覧(2018)
http://sanchu2016.sakura.ne.jp/jihyou2018.html
山中狂人の時評一覧(2019)
http://sanchu2016.sakura.ne.jp/jihyou2019.html

■日本郵政新社長に増田寛也元総務相 27日に正式決定へ
(朝日新聞デジタル - 12月26日 20:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5917055
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年12月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031