【時評】秘密出産と里親制度にも公的支援を！

成長への投資ならば、里親制度にも支援を！
未婚ひとり親を支援するのならば、秘密出産(匿名出産)と里親制度も支援すべきだ。
少子化対策を進めながら、中絶を黙認しているのはおかしい。
中絶よりも秘密出産(匿名出産)。どのようなことであれ、胎児の命が救われるのは良いことだ。
望まぬ子を養子に出すという前提で、公費出産。
低額所得者への出産費用補助も、いま以上に充実。
母子の安全のためにも、入院と出産の費用は公費で負担すべきだ。財源が不足するならば、寄付も集めれば良い。もちろん寄付控除の対象とする。

胎児を中絶するよりも、里親に託す。健全ではないか。
日本は少子化といいながらも、中絶を減らし、里親を増やす努力もしていない。
低額所得者への出産費用補助も不充分。
子供が増えれば、経済も成長する。
ドイツでは「子供の声は騒音ではない」と議会が法制化までして、保育所の建設を推進している。
日本はまだまだ努力が足りない。

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■成長へ投資、５Ｇ優遇＝未婚ひとり親支援も―２０年度税制改正大綱決定・与党
(時事通信社 - 12月12日 15:01)
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