【時評】自民党地方議員が動揺している

地元有権者の投票先を知り、自民党地方議員が動揺している。
ＮＨＫから国民を守る党の集票力が、地方議員の当落に影響するからだ。
実際に、地方選挙で当選している議員もいる。
地方議員が国会議員を動かせば、放送法改正も夢ではない。
ＮＨＫから国民を守る党の代表は、自民党に対して、改憲に賛同する条件として、NHKのスクランブル導入を提案するそうだ。

NHKを見たい人だけが受信料を払う。払わない家庭のテレビではNHKは見られない。
災害時だけはスクランブルを解除することも技術的に可能。
もっとも被災地は停電してるだろうから、テレビは使えないと思うが…。
全国のホテルや旅館経営者も賛同するだろう。
テレビを持っているだけで、受信料を徴収するという制度が時代遅れ。
NHKの既得権益をブッ飛ばそう！

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■Ｎ国党首、丸山穂高衆院議員に入党要請＝「５人集め番組出演」
(時事通信社 - 07月25日 17:01)
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