【時評】スターリンとルーズベルトを徹底批判せよ！

第2次大戦では、連合国は大西洋憲章を締結した。
戦後の世界構想を提言した条約だ。最初は英米、後にソ連も参加している。
その第2項は、領土変更における関係国の人民の意思の尊重だ。
千島列島や樺太をソ連に渡し、台湾を中華民国へ渡すと、ルーズベルトやチャーチルが決めたことは、第2項に違反する。
住民の意見も聞かずに決めてはいけない(第2項民族自決)
もちろん第2次世界大戦では、いかなる国も領土を広げてはいけない(第1項領土不拡大)

第1項と2項に違反したのだから、ルーズベルト、チャーチル、スターリンは平和に対する罪で裁かれるべきだった。
今からでも架空裁判を行い、3人の非道を世界にアピールする必要がある。
もちろん、スターリンが停戦後に侵略したことも、捕虜をシベリアで強制労働させたことも世界にアピールすべきだ。

ソ連が北方領土を変換し、樺太の南半分と千島全島を国連へ引き渡すまで、ロシア批判をつづける。
ロシアには北風政策が効果的だ。
鈴木宗男が率先している太陽政策では、奪われた領土は取り戻せない。

戦争で奪回しないのなら、徹底した批判で、ロシアを攻撃するしかない。
憲法を改正しなければ、それしかできないのだ。

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■丸山氏辞職勧告で駆け引き＝自公慎重、「懲罰」も浮上
(時事通信社 - 05月16日 18:01)
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