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2019年02月07日22:00

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【時評】大西洋憲章を忘れるな!、ロシアを道義的に批判せよ!

当初、大西洋憲章は英米2カ国の条約だったが、後にソ連も参加している。
8項目の第1が領土の不可侵、不拡大。
第2次大戦では、いかなる国も領土を広げないという理念のもとに連合軍が結成された。
ソ連も同意したうえで、英米の支援を受けている。
したがって、ソ連が樺太や千島列島を侵略し、併合したことは、大西洋憲章に違反している。
しかも停戦を受けいれた8月15日以降にも、ソ連は戦争を継続している。
この2点は、今後も批判をつづけるべきだ。

ロシアを刺激せず、友好を深めれば、奪われた領土が戻ってくるなどと思ってはいけない。
ロシアが奪った領土を返還するというまで、日本はソ連とスターリンの侵略を批判するのだ。
ロシアはアングロサクソンとは違う。
条約や法律は破るものという文化の国だ。
北風政策で責めつづけなければ、領土は戻ってこない。

必要ならば、軍事力の行使もやむなしという空気を作ることも大事だ。
領土奪回のためにも、憲法改正は必要だ。

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■北方領土大会、アピール後退=「不法占拠」回避、対ロ交渉にらみ
(時事通信社 - 02月07日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5489330
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