レーダー照射事件に関して、日韓は昨年から対立。
ついに日本は国連安保理への提訴を決意。
外務省が検討を開始した(自民党青山繁晴議員の情報)
不思議なのは、米軍が対応していないこと。
海上自衛隊の情報は、すべて米海軍に伝わっている。
レーダー照射事件も、昨年中には米軍が知っていたはず。
だから水面下では、なんらかの対応をしているはずなのに、情報が流れて来ない。
しかもこの種の情報には詳しいはずの自民党青山繁晴議員が、オンレコではコメントしていない。
従来なら、このような事件は米軍が双方の情報を分析して、内密に処理していたはず。
日米、米韓は軍事情報を共有している。
情報を提示しても困る相手ではない。
事件を公表する必要もない。
それがなぜ、ここまでこじれ、対立するのか?
日本政府が公表したのは、米軍の指導に韓国軍が従わなかったからではないか?
韓国軍が米軍の指示を拒否しているのではあるまいか?
事件の公表も、米軍の同意、あるいは指示があったのではないか?
表面化している出来事では、米軍のU-2S高高度偵察機が日本に来ていること。
従来は韓国を拠点にしていた偵察機だ。
米軍は韓国軍を信頼しなくなったのではないか。
米国が韓国を見限る日も近そうだ。
かつて米国は、南ベトナムをアッサリと見捨てた。
フィリピンからも撤収した。
米韓関係がなくなっても、不思議はない。
もちろん日米安保も永遠と思っていてはいけない。
アメリカとは、そんな国だ。
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■「泥棒がうそ」と韓国非難=自民国防部会長、レーダー照射で
(時事通信社 - 01月31日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5479660
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