【時評】選挙互助野党は解散しろ！

理念が明確な野党は維新と共産党。
立憲民主と国民民主は、どのような目的で結党したのかわからない。
党の綱領はあるのか？
希望の党は方向性が見えていたので、期待もできた。
ところが選挙後に分裂、消滅。
所属議員には、有権者を裏切ったという自覚すらない。

支持率が低迷するのは当然。
国民民主は綱領をつくり、自分たちはなにをするために結党したのかを、有権者に示すべきだ。
選挙対策で集まっただけなら、野合の衆。
ならばいさぎよく解散。比例区で当選した議員は辞職。
選挙区を持つ議員は無所属となる。
その上で、目的が同じ議員が集まって再結党。
そこまでやらねば、有権者の支持は得られないだろう。

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山中狂人の時評一覧
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■国民民主、支持率１％は「倒産危惧企業」　勉強会で分析
(朝日新聞デジタル - 10月25日 21:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5348008