【時評】ふるさと納税を景気対策に活用せよ！

プレミアム商品券は不公平。
欲しい納税者に行き渡らない。
もっと公平な方法で、景気対策をすべきだ。

橋下徹もと大阪市長が、関西ローカルのTV番組でイイコト言っていた。
デフレ不況で、物を買わなかった国民が、ふるさと納税を活用して、物を買うようになった。
ふるさと納税は景気対策になっている。
納税者が自分の意志で、企業を選んで応援している。
政府が税金をバラまくよりも効果的で、健全だ。
およそ、こんなことを言っていた。

総務省はくだらない規制を考えるよりも、ふるさと納税で物が売れて、経済が活性化するように工夫すべきだ。
消費税対策で、予算をバラまくよりも意義がある。
もちろん、プレミアム商品券よりも手間もかからない。コストも安い。
不公平も生じない。

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■商品券検討に前向き＝消費増税対策で−山口公明代表
(時事通信社 - 10月18日 18:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5337171