日本へ向けられた核兵器を減らすためには、日本も核武装しなければならない。
日本へ向けた核ミサイルを10発減らしてくれたら、日本も10発減らすという交渉しか、核軍縮の手段はない。
これが歴史の教訓だ。
日本を狙っている国は、ロシア、中国、北朝鮮。
この3国が保有する日本向け核ミサイルと、同数の核ミサイルを日本が保有したとき、極東の核軍縮が始まる。
これが冷酷な現実。
「平和、平和」と唱えていても、平和にはならない。
「軍縮、軍縮」と唱えていても、軍縮は進まない。
軍縮は同数廃棄が原則。
一方的に、相手だけが廃棄するような事態は、ソ連崩壊レベルの国家破綻だけだ。
そのような事態を待つだけでは、いつまでたっても、核軍縮は進まない。
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■国連トップが被爆者に示した敬意「平和と軍縮の指導者」
(朝日新聞デジタル - 08月09日 21:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5238296
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