日本には地熱というエネルギーがある。
だがほとんど活用されていない。
海外では、地熱発電は実用化されているのに、我が国では実験レベルでしかない。
「温泉の権利がどーのこーと」と言われているが、ウソだ。
過疎地の温泉とか、廃村の温泉など、日本中にある。
地熱があれば良いのであって、かならずしも温泉は必要ない。
観光地の湯脈権だの、景観などというのもタテマエの反論。
地熱発電は燃料なしでガンガン発電できるから、初期投資と安い運転コストで発電できる。
電気代が安くなるので、消費者は歓迎するだろう。
それが最大の問題なので、地熱発電は普及しない。
資源を輸入しないから商社が儲からない。石油やガスの輸入も減るので、利益も減る。
低コストだから電気代が安くなる。すなわち電力会社の利益も減る。
労働者の人件費を減らすことはできないから、役員の数や給与を減らさねばならない。
会社の総売り上げや利益も減るから、株価も下がる。
以下は状況証拠による推測。
消費者にはお得な発電でも、既得権益者は既得権を奪われるので、実用化に消極的なのだろう。
普及をはばむウソを流布させて、消費者をだましている。
マスコミ、電力会社、貿易商社。三位一体の情報操作だ。
政治家も電力会社や商社と密接につながっているから、地熱発電には手をださない。
そこで野党の出番だが、モリカケ・セクハラでから騒ぎしてるだけ。
┐(´ー｀)┌
これだから国民は迷惑する。
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■６月電気料金、全社引き上げ＝原油高で４カ月連続
(時事通信社 - 04月26日 19:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5088137
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