土俵の女人禁制は改めるべき因習。
神道は死者の穢れを忌む。しかし女性が穢れているという教義はない。
女性差別は儒教や仏教の悪影響。
大陸から伝わった因習。あるいは文化。拒絶すべき漢魂。
漢才はとりいれても、和魂を守るのが、我が国の伝統。
土俵に女性を入れないのが相撲の伝統だというのなら、命をかけてでも守るべき。
人命にかかわる緊急時には入っても良いというのなら、もはや女人禁制は伝統ではない。
人命よりも軽い伝統って、なんなんだ?
「伝統は人命よりも大事」と、相撲協会はゴーマンかますべきだった。
大衆に非難されて、伝統を簡単に壊すようでは困る。
また安易に改変できる制度は伝統ではない。
因習は改めるべき。しかし伝統は守るべき。
今後、相撲協会は「土俵の女人禁制」を伝統と呼ぶべきではない。
改めるべき因習として、女人禁制を廃止すべきだ。
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■救命女性に「土俵降りて」は不適切 八角理事長が陳謝
(朝日新聞デジタル - 04月05日 10:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5057625
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