【時評】問題の土地は、誰から買った？、購入費は？

問題になっている土地は、高値のはずがない。
航空機の騒音、建築物の高さ制限。
もと湿地で、不法投棄のゴミが埋まっている。
昔から国有地ではなかったはず。
いつ、誰から、どれほどの価格で買ったのか？
それが問題だ。
政治的配慮があって、相場よりも高く買ったのではないか？

昔は関空完成と共に、伊丹空港は廃止になるはずだった。
伊丹空港が廃止になれば騒音問題もなくなり、建築物の高さ制限もなくなるから、土地は高値で売れると判断したのではないか？
騒音対策として、金をばら撒く必要があったのではないか？

だが伊丹空港は廃止にならず、地価も低迷したままだった。
失敗をごまかすために、土地が高値で売れたという実績だけを作りたかった。
高い土地代から、ゴミの撤去費用や、不可思議な補助金を出して、購入者を納得させた。
他の購入者は問題にならなかったのに、籠池だけが叩かれたのは、サヨクメディアと野党が倒閣に利用したかったからではないのか？

与野党ともに、まだこの土地のことで紛糾するのなら、土地の履歴を国民に開示すべきだ。
あんな土地が、なぜ高価なのか？
そのからくりを、国民は知るべきだ。

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■森友文書改ざん問題、真相究明不十分＝自民各派例会で幹部発言
(時事通信社 - 03月29日 18:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5048197