【時評】有権者無視の派閥抗争、党内抗争は迷惑

自民党額賀派の抗争は意味不明。
新聞もテレビも、対立の原因を報道しない。
謀反を起こした議員は派閥のトップ交代を主張しているが、理由を公言しない。
派閥の政策変更を求めているなら、派閥内で論争すればいい。
有権者を無視しての、意味不明の抗争は迷惑だ。

また野党の「希望の党」の分裂も意味不明。
選挙の時の公約や党の綱領はなんだったのだ？
有権者との約束を破るのならば、破る議員が出ていくべきだ。
有権者との約束を守る議員を追い出すのはおかしい。

■自民・額賀氏、来月に派閥会長退任＝後継竹下氏、収拾図る
(時事通信社 - 02月08日 14:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4978353