今上天皇が志されたのは慰霊。
皇太子時代には沖縄を訪問されている。
このとき火炎瓶が投げつかられた。
それでも慰霊の旅はつづけられた。
ご高齢になられてからも、パラオへ行かれたことは記憶に新しい。
そしてあまり知られていないが、
12月23日は東京裁判で死刑の判決を受けた、A級戦犯が処刑された日でもある。
政府が23日を祝日にしたくない裏の理由だ。本音とも言える。
だから12月23日は慰霊の日。
戦没者に祈りをささげる日とするのが良いと思う。
■「12月23日」平日に=政府検討、天皇退位後
(時事通信社 - 12月21日 20:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4914432
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