mixiユーザー(id:7741892)

2017年12月07日22:38

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【時評】NHKはアメリカの公共放送を見習え!

ネットで調べたのだが、アメリカにはNHKのような公共放送はない。
テレビがあるだけで受信料を徴収する法律もない。

アメリカの公共放送は非営利団体。
非営利の企業や財団(NPOとかNGO?)、大学などが運営する非営利放送局のネットワーク。
受信料無料。
費用は公費と寄付金、企業のイメージ広告や企業の広報広告など。商品の広告はない。
非営利団体や大学が作っているから、人件費は安い。
NHKのような巨大組織ではない。会長のバカ高い退職金も不要。

放送・制作しているのは、民放3大ネットワークやCNNが扱わない番組。
地味な教育番組やドキュメンタリー。
視聴率が期待でいない内容。
民放の隙間を埋める番組を細々と作ってる。
有名な作品では、「セサミストリート」

利益の出る番組は民放が作り、利益は出ないが必要な番組は公共放送。
アメリカ的な住みわけができている。

NHKが現状の形態をつづけるなら、ペイテレビ化。
視聴したい者だけが契約して、料金を払う制度にすべき。
すでにスクランブルという機能があるのだから、活用すべき。
放送法は時代遅れ。早急に改正すべき!

■受信料の意義、丁寧に説明=合憲判決で、営業方法は変えず−NHK会長
(時事通信社 - 12月07日 21:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4893977
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