大阪市長は、アメリカ人とのケンカのやり方を間違えた。
「〜〜しないと、〜〜する」という脅迫めいた発言が失敗。
アメリカは脅迫に屈しないという、マッチョ文化の国。
脅迫に負けて、相手に従ったら、政治生命に響くような国。
サンフランシスコには、外務省の最新「外交青書」を送り、慰安婦に関する日本政府の最新見解を通達するだけで充分だった。
【慰安婦問題への取組】には、
「軍や官憲による強制連行」、「数十万人の慰安婦」、「性奴隷」といった主張については、史実とは認識していないと、書いてある。
これが外務省の最新見解。
それでも銅像を公共物と認めたなら、静かに姉妹都市解消を通達すれば良かった。
ケンカをするなら、相手国の文化風土を研究してからやるべき!
■大阪市長、姉妹都市解消を表明 慰安婦像の寄贈めぐり
(朝日新聞デジタル - 11月23日 18:47)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4872647
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