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2017年10月12日20:26

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【時評】自民批判の浮動票が分散するのは良いこと

事前予測で与党が有利なのは、わかりきったこと。
自民批判の浮動票が分散しているのだから、組織票が強い与党が有利になって当然。
希望の党の功績だ。
小池党首は自民批判をやっているようで、実質的には自民党を助けている。
損をしているのは護憲3党、立憲民主、社民、共産。
予測では希望の党が60議席、立憲民主が20議席。
護憲政党が激減するのだから、自民党は希望の党とまったくの敵対をするとは思えない。
選挙が終われば、「オリンピックがひかえている」と称して、安倍・小池が握手するだろう。

希望の党が60議席なら、小池が国政に復帰するときの足場にもなる。
選挙後は参院民進党から保守系の議員を1本釣りして、さらに所属議員数を増やすかもしれない。
問題は、希望の党のなかに、1本釣りのできる策士がいるかどうかだ。
ひょっとすると、自民党のベテランが影で小池を助けるのではとも思ってしまう。
結果として、憲法改正を主張する2大政党制へ移行できるなら、国民にとって幸いだ。
大きい政府と小さい政府で、わかりやすい政権選択選挙が期待できる。

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二階氏、与党優勢報道に戒め
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4809829
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