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2017年09月19日20:25

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【時評】争点は天皇という制度だろ!

来年・平成30年から再来年・新元号元年まではご譲位と皇太子様のご即位の準備、警護の訓練で忙しい。
解散総選挙をやっている時間はない。
だから今、解散総選挙なのだ。
8月から私は、総選挙があると主張してきた。

来年1月の国会から審議される平成30年度予算には、多額の皇室関連経費も含まれている。
平成30年度予算とは、平成30年4月1日から、新元号元年3月31日までの国家予算だ。
ご譲位、改元、ご即位と、多額の経費が計上されるはずだ。
その経費はどこから捻出するのだ?
消費税率のUPで増えた税収の、なん%が皇室関連の経費になるのだ?

皇太子さまのご即位には、世界中の王族と元首が集合する。
儀式の経費も、テロ対策の警備費用も、高額になることはわかっている。

共産党は、即位に税金を使うことに、なぜ反対しない?
皇室関連の儀式に税金が浪費されると、なぜ真正面から天皇制に反対しない?
皇室の是非を争点に選挙をやればいいじゃないか。
社民党や民進党にも、皇室に否定的な議員がいることはわかっている。
こんなときだからこそ、天皇という制度を争点にすべきだ。
私は与野党の本音が知りたい(笑)

■4野党、安保法廃止訴え=前原氏「憲法違反の疑い」
(時事通信社 - 09月19日 20:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4773349
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