もしもロシア経済水域内に日本漁船が侵入し、操業していたら、ロシアの警備船に銃撃されろ。
船も業民も拿捕される。
ところが北朝鮮漁船が日本経済水域で操業していても、海保は銃撃し、拿捕することはできない。
北朝鮮漁船が発砲するまでは、反撃できない。
銃で威嚇しながら拿捕することはできるが、先制攻撃はできない。
それが専守防衛。
交戦権を放棄した悲哀だ。
北朝鮮は日本の法律を熟知しているから、銃口を向けても発砲しない。
威嚇しているだけなら、海保は発砲できず、また隊員の生命を守るために拿捕を強行しないとわかっているのだ。
憲法9条に自衛隊の条項を追加しても結果は同じ。
交戦権を持たなければ、領海も経済水域も守れない。
北朝鮮海軍よりもはるかに強力な海自と海保があっても、北朝鮮の武装漁船を撃沈することも、拿捕することもできない。
憲法を改正して、交戦権を持とう!
■巡視船派遣し日本海警戒=EEZ、北朝鮮違法操業―海保
(時事通信社 - 07月13日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4666984
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