拉致被害者救出は重要。
しかし甘いエサで釣るのは良くない。
食い逃げされる危険が高い。
北朝鮮は武力重視の国。
経済制裁以上の、武力制裁を準備する。
北朝鮮は「憲法の制約があるから、日本は武力攻撃できない」と思っている。
しかし日本がやるかもしれないと思ったら、対応も変わってくる。
「人質の救出は、憲法が禁止している戦争ではない」と、国会で決議すれば状況も変わってくる。
要は憲法解釈の問題なのだ。
国会の解釈を内閣法制局の解釈よりも優先するという制度にすればよい。
国会は最高の決議機関と憲法で定められている。
国民が選んだ議員の判断は、官僚の判断よりも優先されて当然だ。
「返してくれたらお金をあげる」と、「返さなかったら、平壌にミサイルを撃ち込む」
北朝鮮に効果があるのはどっちか?
簡単な問題だ。
■救う会が見返りに言及「真摯に受け止め」 加藤拉致相
(朝日新聞デジタル - 02月21日 13:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4442865
ログインしてコメントを確認・投稿する