教科書に北方領土のことを記載すると政府は決めている。
しかし重要なのは北方探検の歴史だ。
なぜ北方領土が日本の領土なのかといえば、江戸時代、島に日本領を示す標識を作ったからである。
島に上陸したのは近藤重蔵と最上徳内。そしてアイヌの人々。
北海道の地図は、南部を伊能忠敬、北部を間宮林蔵が測量している。
樺太が島であることを確認し、間宮海峡を発見したのは間宮林蔵。
海峡のもっとも狭い場所をマミヤセトと命名し、ヨーロッパに伝えたのはシーボルト。
北方領土を自国領と主張するならば、せめてこの程度の歴史も教えるべき。
また世界に知られていない、間宮林蔵の功績とマミヤセトの地名を世界にアピールすべき!
■日ロ平和条約「着実に進める」=北方領土返還大会で決意―安倍首相
(時事通信社 - 02月07日 15:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4420913
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