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2018年06月25日22:41

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西野監督を見て、指導者の在り方を考える

■西野さんへ本田さんへ「ごめんなさい」 ネット投稿続々
(朝日新聞デジタル - 06月25日 20:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5171931

大会前の下馬評では「史上最弱」みたいな評価を見た。
そりゃ大会わずか数か月前に(前)監督を更迭したんだから、そういう評価しかできんかったのかもしれん。

で、いざ大会が始まったら、快進撃ではないですか!(歓喜)
私、ワールドカップのときだけのにわかサッカーファンなんで、偉そうなこと言ってはいかんというのは重々承知しておるのですが・・・

前監督のハリルホジッチ、
「いらんこと考えずに、いいから俺の言う通りやれ」
「余計なことするな」
選手の自主性を一切無視して、頭ごなしに自分流のやり方を押し付けるタイプの指導者だった。
それで、チーム内の雰囲気最悪、選手と監督の間の信頼関係ゼロという最悪の状態だった。
というような話をどこかで聞いた、というか、見た。

で、西野監督に変わってチームの雰囲気がすっかり変わった、ということでしょうか。

なんか、以前の岡田武史監督を思い出す。
指導者によってこんなにも変わるものなのか(驚)

改めて指導者のあるべき姿とはどういうものか、というのを思い知らされたような気持になった。

サッカーや、もっと一般的な意味でスポーツの世界に限ったことではないのではないか。
我々だって、会社の中の上司と部下の関係でも同じようなことはいっぱいある。

何かと自分の言う通りに部下が動かないと気に入らない上司、
思うようにならないと部下を罵倒する上司、
なんか、どこにでも居そうな・・・

俺は口が悪いんで、その点は容赦頂きたいんだけど・・・
いい意味で、おだてて躍らせて、結果を出させて、部下のモチベーションを上げて・・・
そういう指導者に恵まれるかどうか、運不運もあるけど・・・

年齢的にはオイラは指導者の立場の年齢(というかもう引退間近)ではあるけど、まぁオイラはいわゆる俗に言うマネージャータイプじゃないし・・・
と逃げを打っておく・・・と(何卒お許しくだされ)
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