アメリカ人の女性観光客が、第2次世界大戦時の不発弾をウィーン国際空港に持ち込んだそうです。
この女性、ダッハシュタイン山塊を散策中に不発弾を発見し、土産にしようと持ち帰り、空港の税関で申告したらしい。
当然、税関職員はただちに警察に通報し、爆発物処理班が出動。
不発弾の処理が行われている間、空港の荷物受取場と到着ロビーの一部が約15分間閉鎖され、利用客に危険が及ぶことや発着便の遅延はなかったが、女性は数千ユーロの罰金を科されたそうだ。
税関で申告してるんだから悪気はなかったんだろうけど、何故お土産に出来ると思ったんだ(^^;
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