キュウリに追われる

我が家の広大な庭園にキュウリの苗を５本植えました。　

小作人のSぴーが、せっせと育てて、初キュウリ１本をみんなで楽しく食べたのはついこの間の事。

それがまあ、育つは育つは！　毎日キュウリに追いかけられています。

毎日キュウリのジャングルをのぞいては、今日は、もうない、今日は全くない。

と、安心していると、翌日草むらの影に緑色の塊をめっけ！

あ、これは、と、思うと、それがでぇっかく育った、キュウリ。

そして、その時も、よくよくさがして、今度こそ無い、と、確認して帰り、

翌日、恐る恐る葉っぱをかき分けていると、支えの棒に隠れるように、ずどーーーんと

大きいのがぶら下がっています。

このところ、毎日そう。

毎日、ヘチマ並みに育ったキュウリをもいできて、食べるのに追われています。

ま、美味しいんですけどね。

それにしても、育ち過ぎじゃないですかね。

トマトの方は、の〜んびり育っていて、成りばっかり大きくなったのがいくつか。

でも、「あれ？この後どうするんだっけ？」みたいな感じで、

一向に赤くなりません。

おーい！、ゴールはまだだぞぉ、と、教えてやっているのですが、

ずうっと、緑色のままです。

キュウリが、一人はしゃぎまくっている感じ。

来年から、キュウリの苗は３本にしようっと。