【最低な男】

・恋人が疲れて別室で寝ている時に、ふたりの女性が来訪。

・ふたりともそれぞれ関係がある女で、まぁ所謂『二股をかけていたのがバレた』状態。『私とこの人どちらを選ぶのかはっきりさせてください』といったトコロ。

・別室で彼女が寝ているのを良い事に、その場でふたりを言いくるめてふたり同時にコトに及んでしまう。

・事後、僕が別室で身支度している間に彼女とふたりが鉢合わせ。実は三股だった事がバレる。

・女ふたりは呆れ嘆き去って行く。彼女は取り乱し家を飛び出す。

・慌てて追い掛けるも見失う。

・突然、背後から刃物で刺され背中に鋭い激痛が走る。

・あまりの痛さに眼が覚める。夢だった。

…いやも〜熱い様な鋭い痛さで身体がびくんってなったよ。リアルな激痛。眼が覚めて確認すると痛みは無いんだけどね。余韻は残ってる。

こんな奴刺されて当然だけど、いくらなんでも僕はこんなに酷い男じゃないぞ。三股どころか手を繋ぐ相手も居ないってのに。

せっかく今夜は寝不足を解消しようと22:00に寝たのに、眼、冴えちゃった(´Д` )

あと刺された時彼女は鎧武者の『清水井馬房』と名乗るサムライだった。誰だよ。笑