氷川きよし「新・演歌名曲コレクション６−碧し−」プレミアムイベント（江戸川区総合文化センター）1/15

イベントが1月にあるなんて、初めて。今年初めてのきよしくんがいきなり握手会とか！ちょっと喋ることが思いつかないんですけど！(笑)と思いながら参加。とはいえ、自力では当たらなくて、当たったきよ友さんに誘ってもらって参加できました。

♪男の絶唱
♪きよしのズンドコ節
♪花笠道中
♪真昼の最終列車
♪勝負の花道

前半のライブでは、MCは必然と昨年末のいろいろなお話に。
「日本有線大賞」の受賞の話では、後ろで号泣されてたかおりちゃんのお話も出たりして。最近きよしくんの口からかおりちゃんの名前をちょこちょこ聞くことが多い気がします。きよしくんのことをいつも近くで見てくれてる先輩ですが、きよしくんの話しぶりからも気安さというか親しい雰囲気が感じられて、なんとなく嬉しいようなくすぐったいような、ちょっと不思議な感じ。
「紅白歌合戦」については、やっぱり「男の絶唱」歌いたかったんだろうな、っていう本音が透けて見えるようで、そりゃそうだよね、きっと着物もばっちり準備してたんだよね？なんて思いつつ、でもズンドコ節でしかも宝船、ってきよしくんにも想像がつかなかったようで(笑)。リハーサルでは緊張しなかったけど、本番ではやっぱり緊張してて、階段降りるときにちょっとあぶなかったのは、テレビ見てて思いましたけど(笑)。日本中にハッピーを届けたい！っていうきよしくんの気持ちはテレビを見ている人たちにちゃんと伝わりましたよね。

プレミアムイベントということで、今までツアーとかディナーショーとかでもまだ一度も生で披露したことのない曲を、アルバムから2曲。「花笠道中」は生で聴きたかったので嬉しかった♪「真昼の最終列車」もかっこいい感じで素敵です。

そして、今年の新曲「勝負の花道」まだどこにも公開されていないジャケ写を本邦初公開！実は着ている衣装がそのジャケ写の衣装だったというのがここで発覚という、なかなか粋なことをしてくれます。ロング丈とショート丈と２パターン作ってるみたいで。これからもいろんなところでたくさんこの衣装見られますね。そして、カップリング曲をちょっとずつアカペラで歌ってくれましたが、どれもストレートに演歌！って感じで、「昨年はポップスとかにも挑戦させていただきましたが、今年は演歌一筋で！」と力強く宣言。

そして、握手会開始。私は1階席の中ほどだったので、ほどほどの待ち時間。その間に会場ではリクエスト曲を色々流してくれますが、最初のうちはリクエストの多かったものからということで、定番曲ばっかり。「男の絶唱」「白雲の城」「星空の秋子」・・・。
「白雲の城」PVでは、若いきよしくんのかわいらしさにちょっとどよめきが(笑)。袴姿が初々しかったなあ。
それから「星空の秋子」も私がいるうちに流してくれてありがとう！しかも私もメッセージも読んでくださって。西寄さんに、私！私！ってアピールしたけどいまいち気づいてもらえなかった(笑)。
そうこうしているうちに、握手会の番が回ってきます。ここまで、握手会の現場の様子を映してもらえなかったので、今回はやらないのかと思ってたら、私が握手してるところはばっちり会場に流されてたみたいで(笑)。あとで後ろの席だった友達に教えてもらいました。いや、お恥ずかしい(笑)。PVのない曲を流すときに握手会の光景を流してたみたいですね。
握手会、一人3秒、ってことであんまりたくさん喋る時間はないし、とはいえ、どうしてもこれ伝えなきゃっていうほどのことがあるわけでもなく、もちろんきよしくんに伝えたい想いならたくさんあるけど、どうしても今直接！って思ったら、特にないような気もしてて。まあ、ありきたりなことしか言えませんけど、とりあえず絶対忘れないようにしたかったのは、ちゃんときよしくんの目を見ること、手を離しても目は最後まで離さないこと。手を離してから、きよしくんがにこって微笑んでくれた気がして、その笑顔だけでなんだか幸せな気持ちになれました。単純ですが、そんなもんです。でも、あと0.5秒くらいはねばっても罰は当たらなかったかなとは思いますけど(笑)。会場で見ていた友達に「すっごい速かった！」って言われましたもの。ちょっと流れにのっかりすぎたかしら。反省点とか次回への課題とかいろいろあるけど、結構幸せな気持ちにさせてもらえたので、良しとします。なんだかすっごく前向きな気持ちでまた頑張れる気がしたので、今年もたくさんきよしくんに逢いに行って、たくさん応援していきたいです。