昨日の26日は、西部劇の代名詞のような男、アメリカの俳優であり、映画プロデューサー、映画監督で、「デューク」の愛称を持つジョン・ウェインジョン・ウェイン氏の誕生日です。
ということで、今日のカットは、彼の似顔絵です。
ハリウッド映画と言えば西部劇の時代があったように思います。
ポスターの大半が存在感のあるカウボーイハットの彼の顔、その周辺にちょこちょことサブの俳優の顔と風景のイメージがあります。
ただ、彼は「駅馬車」が大ヒットするまで、長い不遇の時代を過ごしています。でもその間に射撃から乗馬、格闘技などを修得したと言います。不遇の期間、腐らずに自分を磨いたことが大きな成果に繋がったのです。
彼は生涯に154本の映画に出演、その内の約半分の79本が西部劇です。比率はもっと高いと思っていました。
中には、ピンクのウサギの着ぐるみで出演した「ラフ・イン」などのコメディ映画にも出演していたそうです。
ちょっと見てみたいような、イメージが壊れるので、見たくないような…。
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