大河ドラマ『西郷どん』に「なんで？」噴出！ 中園ミホ脚本は「飛躍しすぎ」「関係が雑」？
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西郷どん、を批判する人はたいてい、半分青い、を評価しているようだが、これは逆！脚本が雑だとは思わないし、今まで日本のために働いてきたのか？と批判する人は、ケン・ワタナベ殿様の必殺の懐刀として、多くの裏工作に従事してきた、ヒーさまとの交流を見れば明らかであるだろう。
そういう行間を読むこともできないドラマ視聴者に困った評論家＆メディアだから、日本のテレビドラマはいっこうに向上しない。西郷どん、は重厚な大河なんてものを狙っているわけではない、英雄史観を否定しようという意気込みは、あの龍馬伝にも通じるのだ。朝ドラでいえば。あまちゃん革命を継承する花子とアン、ひよっこ路線だろう。
そういう意味では新しさが満載であって、旧弊な大河しか認めない頑固一徹な人からは評判が悪いのは当然だが、主演の鈴木亮平、かなり良い！なぜか月にこだわる演出も良い。
それにひきかえ半分、青い、こそストーリーの飛躍がとんでも八分、歩いて十分だ！
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