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2018年08月14日11:34

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徳島新聞と徳島市長の強欲と横暴がもたらした帰結。

 まずは、徳島新聞ゆかりの市長の圧力にめげす立ち上がった人々の力強い踊りの映像を御覧ください。
 阿波おどりの赤字の根源は、徳島新聞による専横搾取が原因といわれています。徳島市長は徳島新聞配下の四国放送アナウンサー出身。徳島新聞の傀儡と評される人物。

---市民の声
>県内シェア7割りとも言われる地元紙と、その関連放送局出身の市長。
年間20万人とも言われる集客を得ながら、主団体が赤字となるのも不思議ながら、そこに絡む地元紙は無傷な様子も謎。
そして市長は前者を破産させ、市税を積んで発足させた新団体に後者を入れる。
お察しです。
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○経緯
阿波おどり異変 「総踊り」巡る対立解けず強行か(18/08/13)



○阿波踊りは「踊り手」によって成立する。 立ち上がった「踊り手」。
『遠藤市長は話し合いにも応じない。強権的な手法で総踊りを中止した。後押ししているのが、徳島新聞と自民党議員。背後には利権』『「市長に苛められている振興協会です」と観客の前でしゃべりだすと大きな歓声』『市長の許可なしに踊るなという警告、脅し。もう我慢の限界』





□徳島市の遠藤市長 刑事告訴 恫喝の現場 生録音その1




---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 08月13日 23:10)
■中止求めた実行委に反発 阿波踊り「総踊り」場外で強行
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5243463

 15日まで開催中の徳島市の阿波踊りをめぐり、主催の実行委員会と一部の踊り手グループが対立している問題で、有名連(グループ)の踊り手約1500人が13日夜、実行委の決定に反して名物の「総踊り」を披露した。「阻止する」としていた実行委側も静観し、心配された混乱はなかった。

 総踊りは有名連の踊り手たちが終演間際に市内の演舞場の一つ、南内町演舞場に集まって披露する一斉演舞。1970年代半ばに始まったとされ、人気がある。2007年公開の映画「眉山」のクライマックスシーンにも使われた。

 昨年まで主催の市観光協会は赤字解消のめどが立たないとして破産手続きが進み、今年は市と徳島新聞社などで作る実行委が主催している。実行委は、総踊りが他の3演舞場のチケット販売を低迷させているとして、6月に中止を発表。有名連を4演舞場に均等に配置すると決めた。

 この決定に、有名連の団体「阿波おどり振興協会」は「踊り手をないがしろにする」と反発。演舞場外で独自に総踊りをする意向を示した。遠藤彰良市長は「危険だ」などとして4度文書で中止を要請。13日の記者会見では、実施した場合に「ペナルティーも検討する」と述べるなど、異例の事態となっていた。

 この日午後10時、歩行者天国となっている路上に、浴衣や法被姿の踊り手たちが集まった。振興協会の役員ら約60人が周辺の警備や誘導をする中、三味線や鉦(かね)、太鼓などの鳴り物に導かれて演舞を披露すると、沿道から歓声が起こり、熱気に包まれた。


 総踊りに憧れて振興協会所属の有名連「天保連」に入ったという太田匡訓さん(31)は初めて総踊りに参加した。「踊り手と見ている人が一体になって、まさに『踊る阿呆(あほう)』と『見る阿呆』になれた。観衆の声が力になりました」

 振興協会の山田実理事長は総踊りを終え、観衆の拍手に応えた。「皆さんの声援に応えられて感無量。来年も総踊りをしたい。実行委も私たちも阿波踊りを盛り上げたいという気持ちは一緒のはず」と話した。

 遠藤市長は総踊りの実施を受け、「再三にわたり実施しないよう求めておりましたが、それを無視して行われたことは誠に遺憾。今後の対応については、実行委で十分協議したい」とするコメントを発表した。(佐藤常敬)
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利権をゴリ押ししようとした市長の敗北という現実。
第二ラウンドは、どうなるか?



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