八幡 和郎
神戸新聞で杉田水脈氏が市役所時代に市民ととっくみあいになりかかったと非難されてますが、保育所民営化を議論する健康福祉委員会で、中核派の活動家を支援するために、全国から仲間が集まり、傍聴席に座わり、ヤジを飛ばしていたので、
係長だった杉田水脈が傍聴席に「ヤジは辞めてください!」と注意したところ、委員会終了後、傍聴席にいた活動家に囲まれ、
「お前はなんの権限があってあんなことを言ったんだ!」「ルールを守らないから注意したのみ」「なんだと!貴様!」と、掴み合いになりそうなところを上司に押さえられたという事件のことです。
あとで、共産党系の労組から、「あれは中核派やから、相手にしたらあかん。」といわれている事件で以前から武勇伝として知られていた事件です。
もともと杉田氏が政治を志したのは、市役所のこうした弱腰の事なかれ主義に反発して、行政改革を標榜していたみんなの党の江口克彦参議院議員(当時みんなの党)に相談したのがきっかけと聞いてます。
こういうのを新聞が否定的に取り上げてリンチするのですからあきれたものです
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