mixiユーザー(id:6842452)

2016年07月15日22:18

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肉を食べる人間に撮影者を批判する資格なし!

スマホで撮影しようとしたバカのせいで、トドの母親が逃げ、赤ちゃんが放置された挙句、
死んでしまうという痛ましい結果になりました。
悪いのはもちろんそのスマホ馬鹿ですが、このクズどもを批判する権利は、牛豚の肉を食べる人間にはありません。
なぜなら、身勝手な行動、自分の楽しみのために動物の命を奪っているという、根本的な意味において肉を食べる人間と、スマホ馬鹿とは同じだからです。

「人間の楽しみのために生物の命を奪うことは避けるべきである」
これが大原則です。
撮影するのはダメで、食べるためなら動物を殺しても許されるのか?答えは否です。
人間は、肉以外にも多彩な食料を入手できるので、
動物を殺して食べなくても立派に健康に命をつなぐことが出来ます。
肉を食べることも、美食という「楽しみ」でしかないのです。

これに対して、植物も命があるから食べるなという詭弁を吐く人間が居ますが、
植物も食べないとなると人間は生存できません。
生存のための必要性として植物を食料にする必要があります。
肉は必要ありません。肉なしでも行きていけるのですから。
(もちろん、肉以外に食料がない非文明化部族などは例外です。
彼らは生存のために狩りをする必要があります。)

母親を逃がした撮影者を批判する資格は、肉を食べる人間にはないことをよく自覚して欲しい。
なぜなら、トドの赤ちゃんを殺したよりもひどいことを、肉を食べる人間は牛豚に対してしているのだから。
自分が牛豚を殺しながら、トドの件で撮影者を批判するのは、
牛豚を大量に殺して食うくせにイルカ・クジラ漁を批判する欧米人と同じで、大きな矛盾です。


驚いた母逃げトド赤ちゃん死ぬ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4094169
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