先週土曜日、茨城産の大きな栗を買って、栗ご飯を作りました。
秋の味覚、シーズンに一度は食べたい。
合唱練習が本格化するこの時期、手、特に指は、絶対にケガできない。
栗を剥くのに全神経を集中させ、慎重に進めていく。
なのに! 3分の2終わったとき、包丁が滑った。
栗を持つ左手親指の表面に斜めに当たった。
・・・。凝視すること10秒、わーっ、血が薄っすらにじんできた。
でも幸いなことに傷は浅い。
今週末、手賀沼マラソンに参加する主人が、ランニングから帰ってきたので報告。
「手、切っちゃった」 「大丈夫なの!?」
翌日、合唱の舞台練習があったけど、ばんそうこうを貼って問題なし。
その日の夜には、ばんそうこうも取りました。
☆☆☆
「なにか簡単に剥く方法ないのかな?」 主人の一言を思い出し、先ほど検索。
圧力鍋を使うと、時短かつきれいに剥けるらしい。
来年はこの方法で。
いや、そんな簡単なら、今年もう一度作ったっていいかも。
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