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2014年12月21日03:17

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ボドゲ 同人ゲーム大戦2014秋

だいぶ日が開いてしまいましたが。
12/7。ゲームマーケットで買ったゲームを遊び倒す「同人ゲーム大戦」に今回もお誘いいただきました。
karokuさんふうかさんいたるさんと4人でプレイ。


◇人魚すくい
トコ
http://www.to-co.net/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/%E4%BA%BA%E9%AD%9A%E3%81%99%E3%81%8F%E3%81%84-%E9%81%8A%E3%81%B3%E6%96%B9/
フォト
カードを裏のまま何枚か引き、人魚の数が12を超えないようにするゲーム。

坊主めくりのように「多分これくらい」で挑むしかないのですが、うまくいかない時はまったく上手くいかないもので。
荒屋敷が早い段階で高得点カードを何枚か入手するものの、特典2倍カードの効果でふうかさんにきっちり捲くられ。


◇たまもーる
梟老堂
http://fukuroudou.info/home/game/tamamoru
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向かい合う相手と協力して、自分たちの卵を守るゲーム。
抽選の結果、karoku&ふうかチーム VS いたる&荒屋敷チームで対戦。
幸厄カードは無印の2枚。

序盤はなかなかダメージが発生しづらく、展開も遅め。しかし、山札がなくなってからが本番。
出しづらかったカードを泣く泣く出してダメージが飛び交う怒涛の展開。
荒屋敷が卵ゼロとなって敗北。
幸厄カードの組み合わせを変えるとどうなるのか、も気になるところ。


◇ダンジョンにはもぐらないっ!
エレジア商会
http://elegia-merchant.blog.jp/archives/1011790552.html
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ダンジョンに挑む冒険者向けに、アイテムを仕入れて売りさばくゲーム。

安いけれど次ラウンドに持ち越せないアイテムと、高いけれど次ラウンドに持ち越せる2種類のアイテム。
他プレイヤーが買っていくアイテムから、売りたい相手と価格を狙い澄ます感覚がドキドキさせられます。


◇精霊回路ドライブ
コップレジェンド
http://cpl.sakura.ne.jp/at/c0202_sekadr.html

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UNOの要領でカードを出し、出したカードに応じたキャラクターで敵に攻撃を仕掛けていく協力型ゲーム。

ザコ敵を倒してキャラクターを成長させ、最後にボスと決戦。ボスを倒せればプレイヤー全員の勝利。
しかし、最初の敵がHPが高くてなかなか倒せず。
荒屋敷は、自分のキャラクターと手札が一致せず、ゲーム中ほとんど攻撃できない残念展開(特殊能力以外でダメージを1点も与えてないかもしれない)。
ボスは「ツィツィミトル」。7割くらいダメージを与えたところで敗北。
ほどんど活躍できなかったことが悔やまれます。手札交換とかできれば…!


◇姫騎士逃ゲテー
数寄ゲームズ
http://sukigames.seesaa.net/article/406595389.html
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オーク3人と姫騎士1人に別れ、オークは「ゲーム終了時に姫騎士を牢屋に捕らえること」、姫騎士は「ゲーム終了時に牢屋に捕らわれていないこと」を目指すゲーム。
抽選の結果、ふうかさんが姫騎士、karokuさんいたるさん荒屋敷がオーク。

一旦は囚われたものの、変装の効果で脱出した姫騎士の勝利。
カードの効果を把握しきっていると、1手番ごとに悩ましさが増しそう。


◇忍者回し
やもいげーむす
http://yamoigames.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
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場札をスライドさせつつ手札と交換し、目的(色か種類)を1列に揃えるゲーム。

揃えるための材料が全く見えておらずどうしようかと思っていた矢先に、いたるさんからの「揃った」コール。あっという間の幕切れに。


◇クローバーレギオン
セブンスキャッスル
http://7th-castle.com/clover-legion/
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4x4のフィールドにユニットを配置し、支配地域を奪い合うゲーム。

開始早々、karokuさんから姫カードを受けて裏切る荒屋敷騎士。あっという間の荒屋敷軍全滅。
その後ふうか軍も全滅となり、karoku軍いたる軍の一騎打ち。
カードを使いきって判定にもつれ込み、支配地域を多数持っていたkarokuさんの勝利。
乱戦の時は、いつ全滅してもおかしくないので一瞬足りとも気が抜けない。抜いちゃいけない!


◇LongLongLongSwordGirl!
4号館の机
http://4gokantable.blog.jp/archives/1012188537.html
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剣を伸ばしてドラゴンを倒すゲーム。

ドラゴンに攻撃を当てたり、ドラゴンの攻撃を避けたりする度伸びていく剣。
剣を伸ばせば伸ばすほど攻撃を当てづらく避けづらくなる中で、手札を活用して成功率を高めていく。
クライマックスシーンで見事命中させたいたるさんの勝利。
どんどん伸びていく剣の姿はとにかくグッときます。


◇ラトリア
風栄社
http://fueisha.co.jp/latria/
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手札を1枚ずつだし、得点カードを獲得していくゲーム。

「場に出ているカードを種類ごとに合計し、最も高い種類の中で一番大きな数」、「場札と同じ種類で、かつ場札より小さい数字」の人が得点を受け取れる。これを10ラウンド。
場札と同じ種類のカードすべてを0扱いにする「触」カードを中盤に出して失敗する荒屋敷。
後半に出して成功させるふうかさん。大成功させるいたるさん。
どのタイミングでどのカードを出していくかが、予想以上に悩ましく難しい。


◇KASAKASA!
サークル3D6
http://kettosi.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
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2LDKに生息するGとなって、この部屋での支配権を奪い合うゲーム。

1人60枚というGチップを握り合って、多い人から順に好きなエリアに配置。
エリアは「チップを置いた時点で得点」と「ゲーム終了時に順位に応じて得点」の2種類。4ラウンド8回+1回行って、エリアごとの勝利点を換算して勝敗を決定。
チップの握り合いが悩ましく、毎ラウンド数十のGがあちこちに配置される様は圧巻。


◇パイレーツコード
かぼへる
http://www.kaboheru.com/piratescode.html
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1〜14までのカードの内、伏せられた2枚を推理するゲーム。

全てのカードには特殊能力があり、誰かにこっそり見せたり場にオープンすることで効果を発揮。
カードの効果が見えてくると「あの手であの数字が確定したような」とかそんな予想も出来るため、推理はより深く悩ましく。


◇A CHO CO
マーチへアゲームス
http://m-hgames.blogspot.jp/2014/10/a-cha-co-14e30_31.html
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ダイスが振られた後に石を握り、ダイスの目と同じ色が同じ個数になるようにするゲーム。

色ごとに個数が一致しないと点数にならないため、個数の多い色は上手く揃えるのが大変(その分点数も高い)。だからこそ上手く行った時の達成感が。
ダイス目と握り合い結果に一喜一憂させられます。


◇アメコミコレクション
Roughneck:7
http://crazyclownstr.jugem.jp/?eid=634
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全7巻のアメコミを出来る限り揃えて、その価値を競い合う競りゲーム。

純粋な競りゲーム。だからこそ熱い。だからこそ難しい。
後半、どうしても欲しいシリーズの1冊があるのに、手持ちがなくて泣く泣く諦めなければならない状況の、なんという苦しさ。
もちろんトータルは赤字!


◇サブウェイネットワーク
HammerWorks
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http://www4.plala.or.jp/hammer/original/works/index.html
地下鉄の駅を線路でつなぎ、より価値の高い路線を作っていくゲーム。
東京版でプレイ。

得点を意識しつつ進めていくものの、ふうかさんがトンネル接続をしての一大路線を完成させ高得点を獲得。
より価値の高い駅に繋ぎたい。施設を建設して価値を高めたい。目的カードを入手して、それに沿う方向に路線を発展させたい。
いろんな想いが渦巻きつつ線路を敷いていくのが楽しい。


◇がちがちプリンス
チキンダイスゲームズ
http://cd.kyovo.org/spiele/gachi-gachi-prince.html
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ガチガチに凝り固まったプリンスの体を揉みほぐす、バッティングゲーム。

「プリンスの肩を揉んであげたい「私は腰を!」「腰は私が!」と一斉に揉みたい箇所アピール。
結果が実らなかったとしても、それだけで楽しいという不思議。


◇ハイテンション利休
チキンダイスゲームズ
http://cd.kyovo.org/spiele/high-tension-rikyu.html
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利休に気に入ってもらえるような茶器を献上していくバッティングゲーム。

茶器を献上して気に入ってもらえると褒美として高価な茶菓子がもらえるものの、ゲーム終了時に利休のテンション以上に茶菓子をもらっていると「侘び寂びを理解していない」として敗北。
丁度良い所を探りつつの茶器献上合戦。


◇ワンニャービスケッツ
ビッグファン
http://bigfun.blog.jp/2014GM-01
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イヌとネコが、14歩先のビスケットにこっそり近づいていくゲーム。

数字カードを出し、場の合計が14になったら成功。ビスケットを獲得。
越えてしまったら失点チップを獲得。
ゲーム終了時に、失点チップとビスケットを勝利点に換算して合計を競い合う。
なによりも、ビスケットのコマが可愛らしくて美味しそう。



以上、17ゲーム。
今回も、ありがとうございましたー!

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